そうだ、NPCとの会話をコンプしよう


NPCと会話しきれなかったのが心残りだったのでもう一度やり直したいという話をしておりましたが、ソフト2本目…というかレジコ2つ目が届いたので、2垢目に新しいデータを作りました。
せっかくだから、もうずっと昔のことのような気がするオフラインモードからやりましたよ。懐かしいですね。
オープニング飛ばせるのは一度クリアしてからだから、新しいアカウントならどちらにしろやらなければならないと思ったけど、飛ばしますか?って出てた。オープニングをクリアしてるかどうかはアカウントではなくPCに記録しているのかな。


オフラインモードは画面サイズが弄れないっぽくて自分の環境ではタスクバーに重なってしまう。
のは置いといて、ファングッズで干しどくけし草の枕を再現したアイテムを作って欲しいと思うのは私だけ?

NPCとの会話によると、
「干した どくけし草を お茶にするんだけど
ふんわりと甘い いい香りがするのよね。」
だそうです。
どんな香りをイメージしてるのか気になるし、香りまで再現して作ってくれたら欲しくないです?
よく眠れて甘い香りって言ったらカモミールみたいな感じかな。

後から設定考察するときとか、何か役に立つかも知れないと思って全て記録を取りながらやったら、転生するまでにおよそ3時間掛かりました…
本編も全部記録を取ろうかと思ったものの、オープニングだけでこんなに掛かってんじゃ先が長すぎてちと辛いな。

ver4のタイトルからも既に主人公は現代人でないことが殆ど確定していますが、エテーネの村人が主人公が生まれたときの話をしてるんですよね。カメさまが鳴いたとかなんとか。
現代人でないのならどうしてこのエテーネできちんと生を受けているのか?どう整合性を取ってくるのか気になるところです。


きょうだいキャラは続柄が兄だと台詞がすごい男前になるの好きです。
ver3クライマックスまでの会話も見たいな…。メインキャラのきょうだいは兄じゃなかったので。

参考までに、エテーネの村の分のテキスト。
イベントシーンはいずれは映写機に入れられると思うので、一応スクショは収めて流しました。
メモを取ったそのままのものなので見づらさはご容赦ください。
勿論すごく長いです。

開始後

よろず屋ゴーツク
おお お前が買い物とは めずらしいな。
買った装備品は 持ってるだけじゃなくて
ちゃんと装備するんだぞ? さて……
ここは よろず屋だ。
何の用だい?

→買いにきた
→売りにきた

また 来てくれよなっ!

アバ
(会話できない)

イナク
ひえ~っ?
(兄弟)さんの失敗を 謝りに
アバさまの所へ 行くだか!?
アバさまが怒ったら そりゃあ恐ろしいでよ。
○○が こっぴどく
しかられねえように 祈っててやるだ!
孫のシンイさまは あんなに 優しくて
ステキな人だのになぁ。
アバさまは 本当に 怖いっぺ。

イバン
○○って カメさまの申し子なんて
言われてるけど やってることは
兄ちゃんの後始末だけじゃん。
カメさまの申し子って
ホントに すごいのかなぁ。

オセカ
よう ○○!
魔物たちと戦う上での ちょっとしたコツを
教えてやろう。聞いていくか?

→はい
よし 教えてやろう! 外で魔物にぶつかると
その魔物と バトルが始まる! バトルになると
一定時間ごとに コマンドが開くのだ!
つい あわててしまうが コマンド選択時も
その次のコマンドまでの時間は 進んでいる。
あわてなくても 大丈夫だ。
敵が 自分よりも強いと感じたら
そんな時は とにかく敵から離れるんだ!
バトルエリアの外まで行けば 逃げ切れるぞ!
ただし 人生 時には
逃げられないバトルもある!
常に 油断してはならんぞ!

→いいえ
では 聞きたくなったら また来るがいい。
戦いの基本は 装備から! 武器や防具を
手に入れたら ちゃんと装備するんだぞ!

カヌチ
鍛冶職人の道は けっこう 厳しくてさ。
やめたくなる時も あるけどさ……。
早く 一人前になって……
結婚したいなって 思ってるんだ。

カメさま
カメさまは 目を閉じたまま じっと動かない。

クダイ
くぅ~っ!
まずい! にがい! しびれるぅ!
ん? ○○か。
わしゃ いつもの どくけし茶を
飲んだところじゃぞい。
どくけし草を干したものが これほど
パンチのきいた お茶になるとはのう。
はぁ~。クセになるわいっ!

シスター・イオリ
こんにちは ○○さん。
アバさまでしたら 今は
部屋で眠っておられるので 会えませんよ。
もし ご用が おありでしたら
となりの部屋にいらっしゃる シンイさまが
相談に乗ってくださると思いますわ。さて……。
神に みちびかれし 迷える子羊よ。
ようこそ 我が教会へ。
ご用は なんでしょう?
(教会メニュー)
神は いつでも あなたを
見守っていてくださいます。
また おいでくださいね。

シンイ
いらっしゃい ○○さん。
すこし 浮かない顔を なさっていますね。
もしかして 何か お困りですか?
→いいえ
それなら いいのですが……。
私には アバおばあさまのような
特別なチカラは ありませんが
相談相手ぐらいには なれると思いますよ。

→はい
えっ……?
アバおばあさまに 謝りにいらしたのですか?
なるほど……。
(兄弟)さんが 錬金術に失敗して
ハツラツ豆を ダメにしてしまったのですね。
事情は わかりました。大丈夫。
悪気があって やったわけではないのですから
おばあさまも 許してくださいますよ。
ただ おばあさまは
近頃 すっかり ふさぎ込んで
お部屋に 閉じこもっていらっしゃるのです。
そうだ。せっかく謝りにいらっしゃったのなら
代わりと言ってはなんですが
○○さんに お願いがあります。
おばあさまのために この村の中から
フカフカのもみガラと 干しどくけし草を
集めてきてくれませんか?
→はい
ありがとうございます! 村の人に聞けば
どちらも すぐに 手に入ると思います。
よろしくお願いしますね ○○さん。

→いいえ
そうですか……。
でしたら おばあさまが お目覚めになるのを
お待ちいただくしかありませんね。
おばあさまの部屋は この部屋の向かいの
扉のある部屋です。人に会いたくない時は
カギを お掛けになっていると思いますが……。

いいえ選択後
○○さん。
おばあさまは まだ 当分
お部屋に こもっていらっしゃると思いますよ。
今のうちに おばあさまへの おわびの印に
この村の中から フカフカのもみガラと
干しどくけし草を集めてきてくれませんか?
→はい
→いいえ

タララ
なんだい ○○。
まさか 何をすればいいのか忘れたって
言うんじゃないだろうね?

→はい
しっかりしておくれよ!
あんたの お兄ちゃんの失敗を謝りに
アバさまの所へ 行ってくれるんだろ?
アバさまの家は 橋向こうの高台にあるよ。
ついでに シスター・イオリの所でお祈りして
冒険の書に旅の記録をするのも 忘れずにね。
また 何をするかを忘れた時は
今の あたしみたいな
名前がピンク色の人に 聞くんだよ?

→いいえ
それなら いいけど……
何をするかを忘れた時は 今の あたしみたいに
名前がピンク色の人に 聞くんだよ。
それにしても (兄弟)の錬金術は
役に立った ためしがないね!
ハツラツ豆を灰にするなんて ありえないよ!

タンヤ
てやんでい! べらぼうめっ!
この スットコドッコイがっ!!
シロートが 仕事場を
ウロチョロするんじゃねえっ!!
とっとと 出ていきやがれ!

チマ
今日みたいな おだやかな日は
○○が 生まれた時のことを
思いだすのう。
いつも静かで 動かないカメさまが
○○が生まれた瞬間に
立ち上がって 大きな声で 鳴いてねえ。
みんな 何事かと おどろいたけど
アバさまが カメさまの申し子が生まれたと
おっしゃって……。村中で お祝いしたんだよ。

テトト
この島には オレたちしか 住んでいない。
かつて 海を越えようとした者もいたらしいが
誰も 達成できなかったと聞く。
島を出ようなんて考えず
カメさまの ご加護を受けられる この村で
平和に暮らすのが いいってことだろうな。

ナジ
ねえ 聞いた?
アバさま 元気がないんですって。
アバさまの役目は 巫女として 魔物の目から
村を隠す結界を張ったり カメさまから
お告げを聞いたりと 重要なものばかり……。
もう 何十年も 休みなく
カメさまと 村を支えているんですもの。
きっと お疲れになったのよね。

ナッサ
もう 10年も前だっけ。
お前たちの両親が 亡くなったのは……。
それ以来 ○○が
ずっと (兄弟)の 面倒を
見てやってるんだもんな。ホント えらいよ!

ネイ
おいしい粉はね……
こうやって のんびり のんびり
時間をかけて 作るものなのさ。
(兄弟)は 何事も時間をかけようとせず
錬金術なんかで 横着しようとするから
いつも 失敗するんじゃないのかねえ。

ノギシ
ここは エテーネの村だ。
オレたち エテーネの民は 世界の中心にある
この島で ひっそりと暮らしている。
守り神 カメさまのご加護のおかげで
おだやかで 平和な毎日を 送れているが……
村の外となると 話は別だ。
近頃は 魔物たちが凶暴化しているから
外を歩いているだけで 魔物の方から
襲ってくることがあるぞ。
お前のレベルが上がれば 向こうから
襲ってくることは なくなるから 無理せずに
すこしレベルを上げてから 進むといいだろう。
HPが減ったら 早めに
自分の家へ戻って 休むんだぞ。そうすれば
HPとMPが 満タンまで回復するからな!

ノンビ
……ふ~ん。(兄弟)さんと
アバさまが カメさまに乗って
どこかに行っちゃう夢を 見た?
そんなわけないよ。
ボクは ずっと ここでカメさまを見てるけど
今日も いつものように 眠ったまんまだもん。
でも 夢でいいから ボクも
カメさまが動くところを 見てみたいな。

ノーラ
どくけし茶は うちのご先祖さまが発明したもの。
当時は かなり話題になったらしくて 今でも
健康のために 飲んでる人がいるんだよ。
でも こんなに たくさん飲むのは
うちの おじいちゃんくらいじゃないかしら。

ミヤク
ハツラツ豆は アバさまの大好物!
近頃 元気のない アバさまに 腹いっぱい
食べさせて あげたかったんじゃがのう。
くうぅっ……!
(兄弟)の言葉に のせられて
勝負に出た わしが バカじゃったわい。

ヤチャ
この像って なんだと思う?
ボクの おじいちゃんは カメさまの姿を
像にしたんだろうって 言ってたけど……
ハッキリ言って ぜんぜん似てないよね。
いくら カメさまが 天から降りてきて
この村を作ったって伝説が あるからって
ちょっと 無理矢理だよなぁ……。



干しどくけし草を貰いに行くまで
(書いてないキャラは変化なし)

よろず屋ゴーツク
アバ

イナク
アバさまに しかられずに住んだだか?
シンイさまの お使いで済むんなら
やすいもんだべ。
フカフカのもみガラは 水車小屋にあるだ。
干しどくけし草なら クダイじいちゃんが
よく お茶にして 飲んでるっぺ。
クダイじいちゃんの場所が わかんなかったら
Xボタンで 地図を開いて
Bボタンを 押すといいだよ。
そっから 『キャラの場所』ってのを選べば
誰が どこさいるか わかるはずだっぺ。
他の機能も 便利だから 試してみてくんろ。

イバン
オセカ
カヌチ
カメさま

クダイ
くぅ~っ!
まずい! にがい! しびれるぅ!
ん? ○○か。
わしゃ いつもの どくけし茶を
飲んだところじゃぞい。
……なに? 干しどくけし草が ほしい?
それなら 向こうの部屋にいる
ノーラに言えば 出してくれるじゃろう。
どくけし茶は ノーラがいれてくれるでな。

(2回目以降)
干しどくけし草が ほしければ
向こうの部屋にいる ノーラに言うがいい。
どくけし茶は ノーラがいれてくれるでな。

シスター・イオリ

シンイ
ハツラツ豆の代わりと言ってはなんですが
おばあさまのために 頼まれてください。
フカフカのもみガラと 干しどくけし草を
村の人たちから もらってきてほしいのです。
よろしくお願いしますね ○○さん。

タララ
そう……。アバさまには 会えなかったのかい。
でも シンイさまが 大丈夫って言ったなら
心配は いらないかねえ。
シンイさまに言われたとおり 干しどくけし草と
フカフカのもみガラを お届けするんだよ!
どちらも 村の中で 手に入るはずだからね。
そうそう。何をするか忘れた時や
困ったときは 今の あたしみたいに
名前が ピンク色の人に 聞くんだよ。

タンヤ

チマ
カメさまの申し子には 特別な使命がある
……なんて言う人もいるけど ○○は
自分の生きたいように 生きればいいんじゃよ。
あんたたちの父さんと 母さんも
生きていたら そう言ったはずさ!

テトト
ナジ
ナッサ

ネイ
うん?
フカフカのもみガラを 探しているって?
→はい
ほう。シンイさまに 頼まれたのかい?
そういうことなら 遠慮なく持っておゆき。
○○の どうぐの だいじなものに
入れておくからね。
しっかり お届けするんだよ!

○○は
フカフカのもみガラ(だいじなもの)を
手に入れた!

→いいえ
なんだ 違ったか……。

ノギシ
ノンビ

ノーラ
うちの おじいちゃんね
最近 どくけし茶に ハマってるの。
干した どくけし草を お茶にするんだけど
ふんわりと甘い いい香りがするのよね。
えっ なあに?
シンイさまが 干しどくけし草を
ほしがってる?
→いいえ
まあ そうだよねえ
シンイさまも アバさまも どくけし茶の味は
苦手だって おっしゃってたものね。
→はい
そうかい。じゃあ 持っておゆき。
○○の どうぐの だいじなものに
入れておくね。

○○は
干しどくけし草(だいじなもの)を 手に入れた!

(アイテムを貰って以降)
うちの 干しどくけし草……
シンイさまに 気に入っていただけるかしら。
この前 どくけし茶を ごちそうした時に見た
シンイさまの 凍りついたような笑顔が
まだ アタマから はなれないのよねえ。

ミヤク
ヤチャ

だいじなものを使ったとき

フカフカのもみガラ
○○は フカフカのもみガラが入った
ふくろに 手をつっ込んでみた。
名前の通り フカフカで 気持ちよかった。

干しどくけし草
○○は 干しどくけし草に触れてみた。
干しどくけし草は 軽く さわっただけで
くずれるくらい パサパサに乾いている。

本棚
シンイの部屋
『カメさまの伝説』という本だ。
はるか昔 使命を終えて
空から舞い降りた カメさまは
世界の中心にある島に 小さな楽園を作りました。
そこに エテーネの民と呼ばれる
特別な人間だけを住まわせた カメさまは
彼らが平和に暮らせるよう 見守り続けたのです。
やがて その中から 巫女と呼ばれる者が現れ
カメさまの心を 人々に伝え
彼らを 導いていくようになります。
カメさまは 巫女に 村を託すと
長い長い 眠りに就きました。
いつか来る 次なる指名の時に備えて……。

『古き知恵人の教え』という本だ。
そなたがLTを押したならば
操作せずとも 走り続ける状態になる。
止まりたい時は また LTを押せばよい。
この技を オートランと言う。
これを使えば 移動しながらでも
コマンドを使えるようになるはずだ。





シンイのお使い


シンイ
フカフカのもみガラと 干しどくけし草を
持ってきてくださったのですね!
では それを 私に渡してください。

シンイに フカフカのもみガラと
干しどくけし草を 渡しますか?

→いいえ
ふふっ。○○さんでも
いじわるを するんですね。

→はい
ありがとうございます!
では 失礼して……
さっそく 作らせていただきますね。
○○さんは
ご存じなかったかも知れませんが……。
じつは 私…… さいほうが得意なんです。
おばあさまの服も
いつも 私が作っているんですよ。
よし できた!
ほら! 香りも 肌ざわりも 申し分ない。
最高の 安眠まくらの 完成です!
○○さんが 集めてくださった
もみガラと お茶の葉の効果で
おばあさまも ぐっすり眠れるはずですよ!
さあ! さっそく おばあさまに
使っていただきましょう!
一緒に 向かいの部屋に来てください!


(イベント)


よろず屋ゴーツク

アバ
ぐおー ぐおーっ。

イナク
今度は (兄弟)を 探しにいくのけ?
○○は いっつも 忙しそうだなや。


イバン
オセカ
カヌチ
カメさま

クダイ
どくけし茶は わしの若さのもとじゃ!
わしは これを飲んで
100才まで 生きてみせるぞい!

シスター・イオリ

シンイ
怒ってらっしゃいましたが おばあさま
あのまくらは 気に入ってくれたようですね。
あんなに ぐっすり お休みになって……。
ここ最近 おばあさまは
何か悩んでいらっしゃって……
よく眠れない ご様子だったのです。
でも もう大丈夫。
○○さんは (兄弟)さんを
呼んできてください。
(兄弟)さんは 村を出て 北東にある
いしずえの森に よく行っているようですし
今も そこに いらっしゃるんじゃないですか?

タララ
アバさまに 会ったんだろ?
どうだった? ハツラツ豆のこと
怒っていらっしゃらなかったかい?
えっ 怒られていない? ……おかしいねえ。
去年は シンイさまの とりなしでも
アバさまの怒りを しずめられなかったのにね。

タンヤ
チマ
テトト
ナジ
ナッサ

ネイ
なるほど。
シンイさまは まくらに入れるための
フカフカのもみガラが ほしかったんだねえ。
シンイさまの さいほうのウデ前は
かなりのものだから おどろいただろう?
あれは お母さんゆずりの 才能だね。

ノギシ
ノンビ

ノーラ
へえ~! 干しどくけし草から
安眠まくらを作るなんて さすが シンイさま。
考えることが 違うねえ!
干しどくけし草は ふんわりと甘い
いい香りがするからね。
アバさまも きっと よく眠れるよ!

ミヤク
なに? アバさまの言いつけで
(兄弟)を 探しているとな?
ヤツが 失敗した時 逃げ込む場所など
村を出て 北東の方角にある
いしずえの森しかないわい。

ヤチャ






(兄弟を連れて戻ってから)

よろず屋ゴーツク

アバ

イナク
オラは (兄弟) 嫌いじゃないべ。
何度 失敗しても へこたれない
(兄弟)の強さに あこがれるっぺ。

イバン
ボクたちが生まれる ずーっと前にも
錬金術を使える人が ひとり いたんだよね!
その人は 便利なものを たくさん作ったって。
(兄弟)の錬金術も その人くらい
すごかったら よかったのにねえ。

オセカ

カヌチ
うわっ! ○○ 頼むよ。
(兄弟)を ここへ連れてくるな!
そいつが来ると なぜか
材料や道具が 減っちゃうんだよ。
親方に怒られるのは オレなんだからさ!

カメさま

クダイ
このトシになるとな……
たいていのことは 許せるもんじゃ。
(兄弟)が ばあさまの形見の入れ歯を
勝手に錬金して 変なネックレスにしたこと
もう 怒っておらんぞ……!

シスター・イオリ

シンイ
おかえりなさい。
○○さんと (兄弟)さん。
では おばあさまの部屋へ 行きましょうか。
この部屋の 向かいです。

タララ
あのアバさまが ハツラツ豆を ダメにされても
怒らなかったなんて シンイさまは
よほど上手に とりなしてくださったんだねえ。
去年 (兄弟)が 同じことをした時は
(兄弟)を 村の外まで 追いかけまわして
でっかいツボを 投げつけたもんだよねえ。

タンヤ

チマ
今日みたいな おだやかな日は
(兄弟)が 生まれたときのことを
思い出すのう。
みんなが寝静まった頃
島中に ひびくような
大きな産声をあげて 生まれてねえ。
こりゃ 大物になるか
ずっと迷惑かけられるか どっちかだろうって
みんなで 笑い合ったんじゃよ。

テトト
シンイさまは すごいよな。
特別なチカラはなくとも アバさまを支えるため
毎日 猛勉強に はげんでいらっしゃる。
(兄弟)も シンイさまを見習って
すこしは 理論とか法則とか 勉強してから
錬金してみたら いいんじゃないか?

ナジ
錬金術が使えたら 楽しいだろうな。
きっと 私も (兄弟)さんみたいに
何回失敗しても 毎日 錬金しちゃうと思うわ!

ナッサ
8年くらい前だっけ。はじめて
(兄弟)から 錬金術を見せてもらった時は
伝説の錬金術師の再来かと おどろいたよ。
だけど (兄弟)ときたら 錬金すれば
失敗ばかりの ダメ錬金術師だもんな。
後始末をする ○○は 大変だよ。

ネイ
錬金術が使えるって すごい才能だよ。
だけど そのチカラを いつまでも
オモチャにしているようじゃ ダメだ。
(兄弟)も そろそろ 真剣に
自分のチカラの使い方を 考えたらどうだい?

ノギシ
ここは 大いなる守り神 カメさまに
見守られた エテーネの村だ。
(兄弟)も 帰ってきたか。
今日のところは もう
騒ぎを 起こさないでくれよ!

ノンビ
あああ…… (兄弟)さん。
もう カメさまのツメとか 甲羅のカケラとか
錬金術の素材に しないでよ!?
今度やったら アバさまに言って
お仕置きしてもらうからねっ!

ノーラ
あ~ら (兄弟)。
花のみつが た~っぷり入った
おいしい どくけし茶 飲んでいくかい?
……っと 残念。引っ掛からなかったか。
どくけし茶の まずさは 花のみつくらいで
ごまかせるもんじゃないからね。

ミヤク
アバさまに 呼ばれておるそうじゃな。
わざわざ お前たちを呼びつけるとは
……いったい どんな用事じゃろう?

ヤチャ
うわ~っ (兄弟)さんだ……。
また 錬金で爆発しないように
○○さん ちゃんと見張っててね!






(イベント後)

よろず屋ゴーツク
滅びてしまえば カネがあっても 無意味。
……だが 商人たるもの どんな時でも
タダで 商品は やれん! やれんのじゃー!
(店メニュー)
また 来てくれよなっ!

アバ
魔物が…… 村に 入ってきた…………。
まさか あんな魔物に 結界を越えられるほど
わしの能力が おとろえていようとは……!
いたのか。
……わしのことなら 心配はいらん。
トシを取った……
ただ それだけのことじゃよ。
○○ (兄弟) そしてシンイ。
若い お前たちに この村の未来を託す!
エテーネの民を 滅びから救うため
北の 清き水の洞くつに咲く テンスの花を
わしのもとへ 届けておくれ。

(2回目以降)
○○ (兄弟) そしてシンイ。
若い お前たちに この村の未来を託す!
エテーネの民を 滅びから救うため
北の 清き水の洞くつに咲く テンスの花を
わしのもとへ 届けておくれ。

イナク
アバさま おかわいそうだっぺ……。
魔物が入ってきたの ものすごい
ショックだったに 違いねえだ。

イバン
ボクらのために がんばってくれるんでしょ?
今まで 貯めてきた ボクの貯金
○○さんに 全部あげるよ!

○○は
21ゴールドを 受け取った!

ボク また がんばって貯金するから。
そのお金は ○○さんが 使って!

(2回目以降)
ボク また がんばって貯金するから。
そのお金は ○○さんが 使って!

オセカ

カヌチ
村が滅びたら どうしよう……。
オレ…… ナジさんに 告白もしてないのに。
これじゃあ 死んでも 死にきれないよ!
絶対 テンスの花を 採ってきてくれな!

カメさま

クダイ
とりあえず どくけし茶を飲もう。
あれさえ飲んでいれば わしの身体は
カイテキじゃから。ぶつぶつ……。

シスター・イオリ

タララ
あたしは いつか こういう日が
来るんじゃないかと 思っていたよ。
……アバさまも もう おトシだからねえ。

タンヤ
おう! おめえらが来んのを 待ってたぜ!
村の未来を左右する とんでもねえ事態だ。
オレの とっておきを くれてやらあ!

○○は
ちからのゆびわを 受け取った!

行ってこい!
必ず テンスの花を 採ってきて
アバさまに 届けるんだぜっ!

(2回目以降)
てやんでい! べらぼうめっ!
この スットコドッコイがっ!!
もたもたしてねえで さっさと
テンスの花を 採りにいかねえかっ!
アバさまを お待たせするんじゃねえっ!

チマ
わしは いいんじゃ。
……もう 十分 長く生きたから
滅びるのが運命でも 受け入れられる。
だが あんたたちは まだ若い。
決して あきらめたりせず
自分たちの未来を つかみ取るんじゃよ。
さあ これを持っておゆき。

○○は
まほうの小ビンを 受け取った!

無理だけは せんようにな。

(2回目以降)
わしは いいんじゃ。
……もう 十分 長く生きたから
滅びるのが運命でも 受け入れられる。
だが あんたたちは まだ若い。
決して あきらめたりせず
自分たちの未来を つかみ取るんじゃよ。

テトト
テンスの花か……。
これまで 聞いたことも なかったな。
せまいと思っていた この島にも
まだまだ 知らないことは あったんだなあ。

ナジ
○○さん これを持っていって!
必ず 無事に帰ってきてね。

○○は
やくそうを 受け取った!

もしもの場合に備えて アバさまの家で
お祈りしていくのを 忘れないようにね。

(2回目以降)
私たちが 平和に暮らせるよう
導いてくださっていた カメさまが
あんな恐ろしい お告げをするなんて……。
とても 不安だわ……。アバさまの家で
お祈りしていくのを 忘れないでね。
必ず 無事に帰ってきてね。

ナッサ
アバさまの孫である シンイさまと
カメさまの申し子 ○○は わかるが
なんで (兄弟)が 選ばれたんだ?
……いつも 迷惑かけてるから
こういう時ぐらい 役に立てってことかなぁ。

ネイ
雨が降ろうが ヤリが降ろうが
あたしは 手を止めないよ。
あたしたちは 絶対に 生きのびられる!
だから みんなのために
明日の食事を 準備するんだ。

ノギシ
魔物が 村に入ってくるような事態だ。
もしかしたら 外にいる魔物たちも
凶暴化しているかもしれない。
この村は オレが 全力で守る!
お前たちは はるか北の 清き水の洞くつから
必ず テンスの花を 持ちかえってくれ!

ノンビ
カメさまの様子が いつもと違うんだ。
なんて言ったらいいのかな……。
チカラをためてるみたいな感じ?

ノーラ
ああっ カメさま……!
アバさまに おチカラを お授けください。
あたしたちを お守りください。

ミヤク
入ってきたのが 弱い魔物で よかった。
あれが もっと恐ろしい魔物だったら……。
ううう……。脚のふるえが止まらんわい。

ヤチャ
大いなる災厄って なんなの?
テンスの花がなかったら
ボクたち どうなっちゃうの……?
魔物が入ってくるなんて はじめてだもん。
……ボク こわいよ。


エテーネの村での会話は以上です。