ストーリーリプレイ・絶望の巨像編


NPCと会話し尽くすためのリプレイ、もうすぐ真レンダというところまで来て、あることに気がついた…
そう言えば、その前に完全タイマンボスという難関があったのだ!
いっけねー、これも殆ど踊り子でばっか遊んでて、攻撃と回復の両方が出来る職ちっとも育ててねーぞ!
でも弱いでスルーもしたくないので真面目に戦いたい。

何で行くか…
んー、ボディガード使えるスパ?

ということで行ってみました絶望の巨像VSスーパースター。

スターの実力を、魅せてやるっ!!


おお、いきなり白服だ。…多分白だよな。まあまあだな。
というか、記憶の世界にもボディガードは来れるらしい。さすがスーパースター、他人の記憶の世界だろうがVIP対応です。


こんな奴どー見ても見とれそうになんかないけどさぁ、まあスパスタのマナーみたいなもんだし?一応メイクアップしとっか…キラッ☆


…って見とれんのかよお前!!


スパショも有効でした。

マホカンタで呪文も防げるし、実はこいつに対してスパスタって特効なんじゃね??

えと、攻撃を受けた回数、たった1回で終わりました。
その1回も、封印攻撃あるの忘れて何も出来なくなった時間の分だけ。それを避けてたらノーダメでしたでしょう。

このストーリー進行当時のプレイヤーのレベルってどんくらいで、このボスはどれくらい難関だったんだろう?今となってはなかなかそういうのを体験することが出来ない。
ネルゲルのときは50だったと聞いた気がするから、ここは55くらいで丁度いいのかなあ?
65スパは超楽勝でした。

偽レンダは世界の設定自体が面白いからNPCとの会話も面白かったです。
これはなんか珍しそうだってのはあんまり無かったけども、ベルムドが偽アラハ民のコックが作った料理を何でも美味しいって食べてくれたという話はなんか悲しいなと思った。

偽の世界の住人はサブクエストで、まともな料理を作れないことが後に分かることになります。
偽グランゼドーラのコックはとても食材にならないようなもので料理を作っていましたね。
偽アラハギーロの住人は元モンスターなので、食材はまだ普通かも知れないけど、料理と言えるような代物になっているかは怪しいです。
でもベルムドは本当はまずいけど作った人に悪いから我慢してたんじゃなく、きっとそれで幸せだったんじゃないでしょうか。
この何気ない会話は実はすっごい深い愛の成せるものだったと思うと悲しいなと…
もしかすると、偽グランゼドーラ民は作る料理がおかしいだけでなく普通の料理も受け付けないとも考察出来ますが。



ダーマ神殿から偽の世界での決戦に行く前にセレドの住人の台詞が変わっているのですが、ここでもうセレドが死者の世界であることが、なんとなく察しがつくようになってるんだな…
偽りの世界が普通の世界ではないということは、アンルシアが覚醒したときに、ここは似ているけど全然違う場所などと初めて言って明らかになります。それからの、この会話。
プレイヤーが自分で推測出来る要素をあえて作る演出の仕方も面白いと思います。

ということで真レンダに行ったので、やっとメガルーラストーンと150スキルが手に入るよー!
先に150の解放を行いました。
これで色々楽になります。