超強いフィルグレアに挑んでみるの巻

ストーリー中、屈指の難敵であった氷魔フィルグレアですが、あまりに躓くプレイヤーが多かったためか、かなりの弱体化が行われ、今は割とフツーのボス程度になりました。
私も初プレイのときは、「ふつう」すらも倒せなくて、心が折れて「弱い」にしてしまったものです。

そのリベンジをしてみようかなと思い立って、ちょっとバトルネに久々に足を運んでみたわけです。サブで勝っててもメインキャラ自身では出来ていませんでしたから。


まずはただの「強い」だけど…


もう苦労らしい苦労も無く普通に倒せちゃいますね。プレイヤーのスペックも以前よりずっと上がっていますし。
つか、初プレイのときは弱いでも16分くらい掛かった気がするんだけど…
当時のレベル上限は幾つだったか。攻略本のスクショはゴウシルシャでレベル90~93で戦っているキャラがいますね。当時の自分はカンストで戦っていなかったような気がする。
ボスの弱体化もされているとは言え、レベルが15くらい上がるとこうも雑魚になってしまうものか。

これではリベンジとは言えないので、超強いをやれば当時に近い体験が出来るかも知れないと思い、超強いフィルグレア、やってみました!

まずは踊り魔戦レン賢の同じ構成でやってみましたが…

レンジャーのまもりのきりやあんこくのきりが重要なんだけど、敵が強くなると余計なベホイムとか挟みすぎて全然上手く使えなくて、レンジャーは自分でやらないと駄目ぽ。
ブレスに休み効果が付いてるけど、おびえガードで防げないのが卑怯。ヒーラーに固まられると痛いので、霧は徹底する必要がある。ブレイクブレスもあるし。
凍り付き系は他では基本おびえなのに、これは何ガードなんだろ。


職業の担当を変えて、自分レンにし、味方に扇踊り子を入れました。賢者を趣味で氷盛りにしてるほうに変えました。
踊り子はかつて自分が勝てなかったからリベンジのために入れるのもあるけど、いのちだいじにを指定しとくと花ふぶきマシーンをやってくれ、回復のララバイなどでヒーラーの負担軽減したり範囲蘇生もしてくれるので、戦略としても普通に有用だと思います。

フィールド全体かと思うくらい範囲の広いホワイトアウトが装備や弁当の属性耐性でしか軽減出来ず、リミットオーバー時は無耐性だとそれだけで全滅してしまうため、真面目に戦うなら氷耐性盛りは必須ですね。
でも私は、自分とヒーラー以外は手を抜きました(オイ)
氷闇の月飾りとアイスタルト★1で一応リミットオーバー時でも生き残れました。

通常攻撃など氷耐性で軽減出来ないものは基本即死です、はい。
氷耐性があったとしてもリミットオーバー時は耐えられるところまで軽減しきれず死ぬこともあります。ダメージ上がるだけでなく行動間隔も無くなるし。
幻惑、ロザリオ、復讐聖女運に頼るしかないですね。

ホワイトアウトに2人しか耐えられるようにしてこなかったから、ミラーリングやリミットオーバーしてからはやはりきつく、後半は結晶の覚醒は全くしなかったけど…

うおお、いっけぇーー!!


なんとか勝利を収めました。
それでも初プレイでこいつと戦ったときよりは随分早く勝ってるから、自分達も随分強くなったし、私自身も上達したんだなと思います。
つか、サポでフィルグレアは自分がレンジャー出来るかどうかが全てな気もする。あとは属性耐性をきちんと用意すること。
ホワイトアウトに全員耐えられる準備をちゃんとして来ればもっと楽になったでしょうが、手持ちのアイスタルトが残り2回しか無くてさー。難敵と分かってるんだからそこケチんなよって話ですね。

尚、それでも賢者にいのちだいじには指定しなかった模様。

だってDBレボル投げて欲しいし、増えたら早く処理したいし。
DB>命ですからね。フィルグレアはDBちょっとミスしやすいみたいだったし。

あと踊り子のスキル振りも間違えてステップに振ったままだったわ。いのちだいじにでステップ使わんのに。
色々抜けまくりな準備であったが、まあ勝てたので良し。
もうちょっとちゃんとした準備してもっと華麗な戦いをしてみたい気もするけど、このコンテンツは一度やったら二度とやる必要が無いのが取り柄ですから(欠点だろ)
限られた職に脳筋させるくらいしか答えがないタイムアタックもやろうとも思わんしなあ。

ということで、氷魔フィルグレアリベンジ、達成でしたッ!自キャラのみんな、お疲れっ!

【本日の扇】

第52回目。白竹堂より、「スノー」。
雪モチーフの扇子は珍しい気がします。透け感のある生地を使っていて透明感があり、すごく綺麗です。何色かあるけど雪だからやっぱ白が一番ですね。
お勧め…と思ったけど白はもう品切れ終了してしまったみたいです。
チャームは柔らかい材質ではないのでちょっと邪魔くさいです。
涼しげなデザインなので夏の間はこれをずっと壁に飾っていました。
本当は棚の上に置いて飾っていたけど、猫が通りすがると縁のギザギザに猫の毛がメッチャ引っ掛かるから置いて飾るのはやめました笑
以上、本日の扇でした!