アストルティアナイト総選挙

アストルティアナイト総選挙が締め切りになりますが、パドレとマローネを一緒に置けなかったので自分の中では全く盛り上がらなくて全然行かなかったです…
クイーンのときはみんなで投票に行ったけど今回は殆どのキャラでクエストもやりませんでした。

中間発表ではまたヒューザだったけど、3連覇に王手が掛かるほどヒューザに人気があると言うより、他が出番や見せ場不足、一回使い切りみたいなキャラが大半なせいじゃないかな。
もっと長い付き合いをする男キャラ出して欲しいですね。
ver.4ではクオードがそれになると思ったんだが…
パドレは単純な操られてましたオチで意外性も何も無かったのがなー。
流石に今更そんな古臭いにも程がある展開は無いだろと思ってたから、操られてる以外であのような行動に出るとしたら、潜在的能力が類い稀過ぎて新世界の神になることが決定したので別の存在になるところだったみたいな感じかなー?とか勝手に予想してたよ。


パドレは多分最終章では共闘あるんだろうなー。
敵の時は黒衣の剣士って呼ばれてたくらいだから普通に剣スキルっぽいもので戦うんだろうけど、リンジャクエのときは術に長けた人物っぽかったですよね。

ドラクエシリーズでは親が完全に敵対関係の作品は確か無かったと思うけど(派生作までは把握してませんが)、アニメ、特に少年向けのものでは何故か父親が敵の作品が多いですよね。これ不思議ですよね。
父が超えるべき存在だとアツいからかな。

余談だけど、ちょっと古いゲームのネタバレ話になるけどね(古いゲームでもネタバレ嫌な方は以下は飛ばしてくれ)、
FE聖魔の光石は昔のゲームにありがちだった操られてたネタを逆手に取った演出をしたのが斬新だったなあ。
ルートの片方は普通に操られてましたネタだけど、もう一方は自ら悪の道に進む話になってんのね。
操られでもしない限り悪いことなんてしないはずだと信じてた優しい子が、どういう運命でどういう気持ちを抱いたら自ら悪の道に進む決意をするのかっていうのを見せるのが面白かったなー。
聖魔はシリーズの中ではあまり評価が良くなかった作品だけど、この演出方法が他に類を見なかったために衝撃を受けたので個人的には評価してる。あとBGMがシリーズの中でかなり良いゾ。