エテーネの村

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NPC一覧
よろず屋ウカ
カメさま
ガミョウ
シギ
シシマ
シスター・アシラ
シノサ
チャツカ
テンバ
ノンジ
ホヨウ
マナム
ミノサ
モユク
ヤクウ
ヤヌ
ヨンジ
ラムイ
宿屋ヨギサ


カメさま
カメさまは 静かに 村を見守っている。

ガミョウ
「物は なんでも 大事にせんといかん。
 特に今は 物がなかなか手に入らない
 厳しい時期じゃからのう……。なおさらじゃ。

シギ
「最近 また一段と
 外の魔物たちが 凶暴になった……。
 巫女さまの儀式が 長引いてるせいだろうか。

シシマ
「この大きな像は 村の守り神 カメさまが
 大いなる邪悪と戦った頃の 勇姿を表したもの。
 1000年前 戦いが終わった後
 カメさまは 地上に降り わしらを導き
 ともに暮らすことを 選んでくださったのじゃ。
 じゃが…… 巫女さまが いなくなれば
 カメさまの お告げは 聞けなくなる……。
 わしらは どうなってしまうんじゃろう。

シスター・アシラ
「わたくしは 巫女さまの家に お仕えする者。
 救世主さまの お手伝いをするよう
 言いつかっております。さて……。
(教会)

シノサ
「もう 食べ物が ないんだよ。
 あたしたちは ガマンできるけど
 育ちざかりの子供たちが かわいそうで……。


チャツカ
「おおっ 救世主よ!
 ようやく 来てくれたか!
 遅かったが 間に合って よかった。
 なに? アバさまに会いたい?
 ……それは かなわぬ。今は 皆のため
 一刻も早く 儀式を終わらせねば!
 カメさまの お告げでは 村を訪れた救世主が
 そのチカラで 巫女の儀式を終わらせ
 村を 平和に導く……という。
 私は 救世主である そなたに
 これを渡すよう 命じられている。

○○は
ふしぎな豆の本を 受け取った!
○○は
ルーラストーンを 受け取った!

「そなたに渡した ふしぎな豆の本とやらに
 どんな意味があるのか 私には わからぬが
 そなたには わかるのだろう?
 その ルーラストーンを使えば
 またたく間に このエテーネの村に
 帰ってこられる。
 だから 手遅れになる前に 頼む!
 そなたが なすべきことを なしとげれば
 このエテーネの村は 救われるはずなのだ!
(2回目以降)
「カメさまの お告げでは 村を訪れた救世主が
 そのチカラで 巫女の儀式を終わらせ
 村を 平和に導く……という。
 そなたに渡した ふしぎな豆の本とやらに
 どんな意味があるのか 私には わからぬが
 そなたには わかるのだろう?
 では 手遅れになる前に 頼む!
 そなたが なすべきことを なしとげれば
 このエテーネの村は 救われるはずなのだ!


テンバ
「巫女さまが お屋敷に こもってから
 作物が 実らなくなったの。
 お腹すいた……。

ノンジ
「また どくけし草を 枯らしちまった……。
 ばあさんに どやされちまう。

ホヨウ
「なんだか 悪い空気が 満ちてきたよ。
 もう半年以上 誰も
 アバさまの姿を 見てないし……。
 ひょっとしたら アバさまは もう……。

マナム
「今 高台の お屋敷では 巫女さまが
 新しい巫女さまに チカラをゆずり渡す
 継承の儀式が おこなわれているの。
 カベを越えるための 厳しい儀式らしいけど
 お屋敷は ずーっと静まりかえったまま。
 アバさまは 大丈夫なのかしら……。

ミノサ
「なんだ? 変な顔して オレたちのこと見て。
 オレたちが こんな苦しい生活してんのは
 あんたが なかなか来てくれねえからだろ?
 アバさまに もしものことがあったら
 この村は メチャクチャだ!
 救世主なら アバさまを 助けてくれよ!

モユク
「村で 作物が 実らなくなってな……。
 村の外まで 狩りに行ったりしてるんだが
 それでも 食べ物が足りねえんだ。

ヤクウ
「もう 救世主なんて 来ないんだ……。
 アバさま 死んじゃうんだよ。
 え〜ん え〜ん……。

ヤヌ
「ここは 偉大なるカメさまの
 ご加護を受ける エテーネの村じゃよ。
 村に よそ者が来るなんて はじめてじゃ!
 つまり 巫女さまが おっしゃっていた
 救世主とは あんたのことじゃろう。
 遅いっ! 遅いんじゃよっ!
 早く 儀式を終わらせるのが 役目じゃろ?
 アバさまが 死んだら どうしてくれるんじゃ!!
 アバさまは 高台の お屋敷で
 今も 苦しい儀式をしていらっしゃる。
 救世主なら 早く儀式を終わらせてくれい!!
(2回目以降)
「あんた 救世主のくせに 来るのが遅いんじゃ!
 早く 儀式を終わらせるのが 役目じゃろ?
 アバさまが死んだら どうしてくれるんじゃ!!
 アバさまは 高台の お屋敷で
 今も 苦しい儀式をしていらっしゃる。
 救世主なら 早く儀式を終わらせてくれい!!

ヨンジ
「あんた 救世主なら 早く儀式を終わらせて
 アバさまを 助けてやってくだされ!
 アバさまは もう半年も
 お屋敷に こもって 儀式をなさっておる。
 あの おトシだけに わしゃ 心配で……。

ラムイ
「あんたが 救世主か!
 オレたちと あんまり変わり映えしねえし
 ちっとも すごそうに見えねえが……。
 オレたちは 巫女さまを 失うわけにはいかねえ。
 頼む! チカラを貸してくれ!

宿屋ヨギサ
「あんたが ウワサの救世主だな!?
 オラの家に ようこそ来てくださった!
 はあ? ここが あんたの家だって?
 救世主ってのは ずうずうしいだなあ。
 じょうだんは やめてけろ。ここはオラの家だ。
 救世主が来たら 泊めるよう 巫女さまから
 言われてるだが 微妙な心境だーよ。
 でもまあ 言われたことは やっとかんとな。
(宿屋)


エテーネに行ってからのナルビア

イッショウ
「すげえ! すげえぜ! 錬金名人!!
 ついに 金のほこらにいた魔物を ブッ倒し
 お宝を 手に入れたんだろ!?
 あの7つのほこらを すべて制した者は
 錬金術師の頂点に立つって 伝説があってな。
 オレは それを目指して この島に来たんだ。
 まあ 志なかばで その夢は破れたわけだが
 オレの無念を お前が晴らしてくれた!
 ありがとうよ! 錬金名人!
 で…… どうだった お宝は?
 ……なに?
 お宝はなかったが 島の向こう側に
 お前の故郷 エテーネの村があっただって?
 ……ってこたあ お前は
 この町から 去らずに済むってこったな!
 それが 最高のお宝じゃねえか! 錬金名人!
 いや! こんなに すっげー奇跡を
 見せられたんじゃ これからは
 お前のことを 錬金名人とは 呼べねえな!
 ……よし!
 これから お前のことは
 錬金王と 呼ばせてもらうぜ!
(2回目以降)
「あの7つのほこらを すべて制した者は
 錬金術師の頂点に立つって 伝説があってな。
 オレは それを目指して この島に来たんだ。
 まあ 志なかばで その夢は破れたわけだが
 オレの無念を お前が晴らしてくれた!
 ありがとうよ! 錬金王!
 今の お前に 錬金できねえものはない!
 これからも うちの錬金釜を ガンガン使って
 錬金術師として さらなる高みを目指してくれ!

リリオル
「えっ エテーネの村が 見つかった?
 襲われて 燃やされたはずなのに
 きれいなままだったの? よかったわ!
 じゃあ きっと
 ○○の 弟さんも 無事よね!
 早く 会えるといいわね。


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