NPCと会話し尽くしたいプレイ・カミハルムイ編
新しいアカウントを作った今は初心者サーバに入ることが出来るので時々覗いてみるのですが、人の多い町では、何をやっても面白い頃の人達がバナナトラップをよく仕掛けて遊んでるみたいね。
だが!状態異常食らいたくないマンの私は!予めガチみかわしの服セットを作成してから始めているのである!!フゥワーハハハハ!
え?いきなり本気出し過ぎ?
試練のことを考えて踊らされ優先だから、10回に1回くらいは転んでしまう可能性がありますが、今のところは転ばされてないです。
+10の付いてるところが惜しい!
そんなわけで、NPCと会話し尽くしたいプレイを進行中です。
アズランをいつの間にかクリアしていたので、次はカミハルムイにしました。
大国のキーエンブレムを取る順序は、難易度抜きに考えた場合、「ルーラストーンに登録するほどではないが時々行きたいところ」を優先するのが良いと思います。
メギストリス、ヴェリナードは頻繁に使いますが、常時ルーラストーンに入れるのが基本だから逆にキーエンブレムはいらないほうですね。
スキルの振り直しが出来るガートラント、家具屋があるカミハルムイあたりを出来るだけ先にやったらいいんじゃないかな。
しっかしドルワームは用事なさ過ぎですよね。技術の国だしアクセ屋の分家でも出来たらいいのに。そしたらリーネの顔見たくなくなった人が行くようになると思います自分とか。
んで、カミハルムイのNPC達との会話の様子。
キュウスケは恋人いるのにその他の人にもモテる。
いかにもイケメン風のシラナミはモテてないし、エルフって種族説明でもそう言ってるように基本が美形な種族だけど、当の本人達にとってはそれが当たり前過ぎて、キュウスケみたいなタイプのほうが逆にイケメンに見えたりするんだろうか?と思ったり思わなかったり。
ちょっと話を進めるたびに、この外周を何度ぐるぐるしたことか…でもカミハルムイは風景が良いので、のんびり移動して回るのは苦ではなかったです。
ここまで色んな人物に話しかけてみて思ったのは、設定的に重要な話をするキャラは、すぐに内容を変えてしまうとそれが分からなくなってしまうので、あまり細かく変わらないことが多いようです。
どうでもいいことしか言わないキャラが、ちょっとしたタイミングでまたどうでもいい会話に変わってるなあと思いました。
例えばこのじいさんは、最初はカミハルムイは広くて歩くのが疲れるという話をしているのですが、暗黒大樹の葉を持ち帰ると茶が旨い話になる。すごくどうでもいい(笑)
カミハルムイの建築技術に感動してるドワーフのドン・ムスチョ。
ストーリーを進めるうちに、弟子入りしたいけどその前に団子でも食うかという話になり、最終的には食べ物が美味いので何を目的に来てたか忘れる。すごくどうでもいい(笑)
こんなどうでもいい会話が、最初に来たとき、ストーリーの途中、クリア後と数パターンも変化してる。こんなのせいぜいクリア前とクリア後の2パターンくらいで十分というか全く変化しなくたっていいくらいに思うのですが、細かい!
どうでもいいんだけど、一般人の様子がよく分かるのも生活感の理解が深まって面白いかなって思います。
今回のレア会話。
城の中庭にいる、口を開けばリタ姫のことを悪者扱いするようなことばかり言ってる、結末知ってるとクソな老人達。
アラグネを倒した後にすぐに王様のとこまで報告に行かずに先に話しかけると、実は2人の馴れ初めはリタ姫にあったことが明らかに。
そんな恩があると分かると尚更クソな気がしないでもないが。
キーエンブレムを貰うのをフラグに内容が変わったはずなので、このタイミングでしか聞けないと思います。
こういうのが他の色んなところにもちょくちょく仕込まれているのかな?
余談だけど、アラグネのまめちしきは地味にグロい。
ドラクエシリーズが時々やけに黒かったりグロかったり後味悪いネタぶち込んでくる面、地味に好きやで。
えと、これでキーエンブレム2つですが、これと装備道具袋拡張、職解放など基本のことをやっただけで普通のRPGはクリア出来そうなくらいのプレイ時間が経過してしまいました。
これは先が長そうです…
と言っても、最初メモを試みてツスクルの村だけでかなりの時間取られてたし、究極のお使いクエの初回装備袋拡張も終えたし、これから本気出す!