ビルダーズでカミハルムイ城下町計画

ビルダーズ2の大型アップデート第3弾が出ることが決定したらしいです。まあ、まだ決着付いてないサブストーリーありますからね、アップデート自体は予測の範囲。

ビルダーズ2は前に練習のためにカミハルムイ城下町を作ってみていたんですけど、整地作業が過酷過ぎるのと、適当に物を作り過ぎてからっぽ島の処理落ちが凄くなってたこと、部屋数や収納箱上限に引っ掛かりだしたことでちょっと止まってしまっていました。
でもアップデート決まったならまた頑張るわ。

まずは処理落ちと上限対策のため、重要性の低い部屋を殆ど解体か、扉を取って部屋と認識しないようにする作業。故郷に帰せる住人を一旦返却。
処理落ちはかなり良くなりました。

城下町計画ですが、ドット絵は32×32ピクセルが何かとよく使う基準なので、マップの1マスを16×16とし、2×2マスが32ドットになる基準で作ろうとしていました。

整地して建物のおおよそのアタリを取った状態なのですが、この縮小倍率だとどうやら、広すぎて移動が面倒臭いところまで再現されてしまうことが発覚。
建物の大きさは丁度良い感じなんですけどね…
スケールを考え直し、作り直すことにした。


1マス10×10で作り始めた。うん、丁度良い感じじゃの。
ちなみにこれは入口すぐの宿屋前で、元はこんな感じ。

カミハルムイ南のおおよそのアタリが取れ、ぼちぼち飾り付け。
全敷地の確保も出来たから、ぼちぼち北も作って行こう。

ちなみにカミハルムイの全体マップはこんな感じ。

南北のマップを組み合わせて北のマス目を南の基準に合わせたこれを印刷＆スマホに入れて参考にしながら作っています。

今作はビルダーアイや各種便利ビルダー道具、キメラのお陰で前作よりずっと物が作りやすくなった。本当に丁寧に進化させてくれた。アイテムいっぱい問題は種類増加で酷くなった気がするけど…
だいぶ町らしくなってきて、こうなってくると歩くのも楽しくなってくるね。

とおせんぼねずみを討伐隊員代わりに置いてみた。
一行しか書けないし漢字も使えないのでこれくらいしか書けそうなこと無かったけど、まあ伝わるじゃろ。

旅の扉の位置にルーランポリンもあるよ！これで町のどこまでもひとっ飛び！
こういうしょーもないネタ仕込むの好き。

建物の中身はまだ殆ど手つかずなので、料理屋が酷いことになってたりする。
まものマウンテン皿だと同時に食事出来る人数が多いから食事が混雑しないらしいんで…笑

スケールを小さくしたから、何でも忠実に再現するのではなく多少は省略して雰囲気で作るのが大事ですね。
でも、和風パック出たけど、ありそうで無いもの割とあるなあ。行灯とか無いんだね（笑）
桜の木のサイズは数種類欲しいよなあ。

公園なんだけど、なんか違う傘。こういうのはもう雰囲気。

あとはぼちぼち建物に機能を付け、故郷に帰した住人もまた呼んで生活を豊かにしていきたいですね。
みんなでカミハルムイで暮らすんだーーい。

整地の苦労の跡。このゲームは整地が試練過ぎる。
カミハルムイだからみどりの開拓地に作ろうと思ったんだけど、みどりの開拓地の広いフリースペースって妙に高所にあるよね。
カミハルムイだけ高所にするか、他に合わせて下げるか悩んだけど、下げることにしたよ。石版ワープ地点から毎回登山も何か気になるし。

次のアップデートのときにはどうにかしてシステム周りをパワフルにして、処理落ち問題をどうにかして欲しいなあ。これじゃあ処理落ちを気にして思う存分物が作れませんよ。
島全体からアクセス出来る収納箱はなんか負荷大きそうな気がするし、収納箱をがっつり減らしてみるかな。整理整頓大事だしね。整理整頓がゲーム性になるのって意外と嫌いじゃ無かったりする。
つか、釣りパック入れたらニジマスとキンギョが収納箱に勝手に増えるんだけど、誰がどのタイミングで入れてるんだろ。ニジマスは魚料理に出来るから有り難いけど金魚はどうしろと。