あのデータを再開


どうでも良い話ですが、エル男に対する好き度を100としたら、80ちょっとくらいは好きなのが、すみっコぐらしのねこです。
大人になるとキャラグッズ買う金なんてはした金過ぎるから、キャラクターものにはまるとつい色々買い過ぎてしまう。

たまにテレビに出るようなキティちゃんだらけの家とかはこういうことの先に生まれるのかも知れない。部屋中埋まらないように気をつけるよ。

最近は、前に作った本来のバランスを追体験するためのデータをぼちぼち再開してみたりしていました。

報酬の経験値と名声目当てにスタンプクエも暇潰しがてらこつこつ消化していました。

このデータは強サポに出来るだけ頼らずに進めていますが、それは、今でも野良酒場だけで冒険が成立するのか確認する意味もありました。それが成立してないなら、新しい人が入って来てもこのゲームを普通に楽しめないということになる。

でも、結論としては「けっこう厳しい、かなりストレスを感じる」という結論でした。
それで毎日のサポ探しがダルくなってしまってな。達人クエストが初心者排除仕様になったのも。

今は85レベルあたりのキャラを雇うことが出来ますが、特に日々の冒険にほぼ必須となる僧侶がヒドイです。
80以上になっても初心者武器を握りしめてたり、装備がスカスカ、スキルがまともに振られていない、半分以上そんなのばかりだったりする。
多分、理解してたら強サポ連れて天使聖女してるだけで殆ど何でも出来てしまうからでしょうね。
これ、状態のいい人を優先的に表示するとか決まったステータスの酒場スタッフ用意するとかしないと、中間レベルの野良酒場はいずれ完全に機能しなくなるんじゃないかな…

もう僧侶は自分のエンゼル止め槍僧でいっすか。スティ盾じゃないしレベル低い分でハンデになるっしょ。

本当の初心者だったら理解出来無いなりの努力はするはずだから、初期武器や裸で登録するのは誰かの倉庫サブとかなんでしょうね。
こうして検索の妨害になると分かっていながら、自分さえ良ければ他の迷惑なんて気にもしない、さもしい世界よ。
ナスガルドのオートマはサポがあまりに酷すぎて死んだけど、それも多くのプレイヤーが見えない誰かを思いやることが無かった結果。個々の善意に頼るシステムは成立しないってはっきりわかんだね。
という現実を見るのは疲れる。

「本来のゲームバランス」に関しては、ちょっとレベルが上がり過ぎてしまったようで、べつに強サポに頼らなくてももうくそヌルいです!もたもたし過ぎたようだ。


ラーヴァドラゴンは、200スキル早く取りたいので自分のサポ連れでやりました。
他のキャラは殆どレンジャーで楽して、踊り子でクリアしたキャラは実はいなかったので、今回それが出来て良かったわ。
でもこれ、攻撃を軽減するのは工夫すればレベルが低くてもどうとでもなるけど、倒すのは100レベル以上くらいのサポいないと難しそうな気がする。85くらいの踊り子のタナトスのダメージが全然通ってなかったよ。バイキ切れたら左ミスだし。
クエスト自体は多分普通に遊んだら80過ぎくらいで受注出来るだろうけど、本当にパーティー全員80くらいしか無かったら尋常じゃ無い長期戦になりそう。
これ受注レベル90くらいに指定しといたほうが良かったんじゃないかな。


アンルシアに持たせるはやぶさ改狩りもしたが、時間との闘いの王家で魅了眠り攻撃は厳禁。
何故かどれもこれも眠りか魅了が付いてしまい、こんなに掘る羽目に…
ちなみに今は偽グランゼドーラ領のスパイクヘッドが楽に狙える。ほぼアンルシア用だから近くで取れるようにしたのかな。


光って魅了埋めとか嫌がらせかよ!
最終的には、ヘナトス失敗埋めという結果になったようです。