ナルビアの町 3

インデックスに戻る

青のほこらから帰ってから

イッショウ
「青のほこらから帰ってきたか イソーロー。
 ちゃんと 洞くつの奥から
 白の封石を 持ちかえったようだな。
 じゃあ 約束通り 金のほこらのことを
 教えてやろう。金のほこらは サザミレ草原を
 ずっと南へ行った所にあるんだ。
 さすがのオレも あの扉は開けたことがねえ。
 だが ほこらの中でも特別な あそこには
 すげえお宝が眠ってると オレの勘が言ってる!
 そのお宝があれば お前の故郷を探すのに
 役に立ちそうだと思わねえか?
 だから イソーロー こいつを受け取れ!

○○は
ほこらのカギの本を 手に入れた

「それは オレが 研究に研究を重ねて編み出した
 ほこらのカギのレシピだ! オレが まだ
 錬金したことないカギのレシピが 載ってるぜ。
 オレの理論に 間違いはない。
 ほこらをめぐって 素材を集めれば
 すべてのカギを 錬金できる。
 そのカギで ほこらをめぐっていけば
 最期には 金のほこらのカギも
 錬金できるはずだ!
 とりあえずは 青のほこらで手に入れた
 白の封石を使えば 白のほこらのカギが
 錬金できるだろう。
 お前はもう ただのイソーローじゃねえ……
 イッチョ前の錬金術師だ!
 さあ イッチョ前。さっそく やってみてくれ!
(2回目以降)
「これは オレの勘だが……
 ほこらの中でも特別な 金のほこらには
 すげえお宝が 眠ってる気がするんだ。
 ほこらをめぐって 素材を集めていけば
 いずれ 金のほこらのカギが 錬金できる。
 信じる信じねえは イッチョ前の勝手だが
 とりあえずは オレの言う通りにして
 金のほこらのカギを 目指せ! わかったな!
 白のほこらは ずっと西の ポルネア山にある。
 あの中には おっかねえ魔物が棲みついてるから
 気合い入れて しっかり準備していけよ!


ボナパ
「あんた 錬金術が使えるんだって?
 なんでも特別な術で この辺りじゃ
 あんたと イッショウくらいしか使えないとか。
 それで この町に 人が集まってきてるのか。
 いやはや たいした術だなあ。

マリカ
「聞いて 聞いて! ○○さん!
 あなたに会いたいって人が 町に来てるのよ!
 どこかで ウワサを聞いたんですって!
 ○○さんって 錬金術とかいう
 特別な術が 使えるんでしょう?
 なにか 頼み事をしにきたのかしら。
 頼みごとがある人は
 頭上の名前の色が 紫になってるわ。
 見かけたら 話してみてね!


リリオル
「○○。
 青のほこらの奥まで 行けたみたいね!
 じゃあ これ…… 私からのプレゼント!
 きっと ○○の役に立つから!

○○は
ルーラストーンを 手に入れた!

「ルーラストーンは 魔力の宿った不思議な石で
 使うと すぐに この町に帰ってこられるわ。
 しかも 何度使っても なくならないのよ。
 お母さんにもらった 形見なんだけど
 ○○にあげるわ!
 遠慮しないで 使ってね!
(2回目以降)
「ルーラストーンは 魔力の宿った不思議な石で
 使うと すぐに この町に帰ってこられるわ。
 しかも 何度使っても なくならないのよ。
 それと サザミレ草原の西の ポルネア山にある
 白 灰 黒の3つのほこらには それぞれに
 おそろしい魔物が 棲みついているらしいの。
 それで…… もし ○○が
 白のほこらの魔物を倒せるくらい 強くなったら
 私の お願いを 聞いてほしいな……。


白のほこら

(アームライオン)
「ゴルルルゥ。におう……におうぞォ!
 こいつは 錬金術師の においだなァ!?
 オレ様を こんなほこらに
 閉じ込めやがった 錬金術師ィ!
 ゆるさん……ゆるさんぞォォォォォ!!

(バトル)


白のほこら攻略後

イッショウ
「ほう! 白のほこらで
 魔物を倒してきたようだな イッチョ前。
 その根性は ほめてやろう。
 次の ほこらのことは
 リリオルに 聞いてくれ。
(2回目以降)
「そう言えば この町にも 人が増えてきたな。
 みんな イッチョ前の評判を聞いてきたらしいが
 オレに言わせりゃ まだまだだ。
 どんな むずかしい依頼にも 応えられるよう
 バッチリ 錬金のレシピを集めていくんだぞ!

バルチカ
「最近 やってきた人たちは みんな
 打ち解けるのが早くてね。
 もう すっかり なじんじゃってるみたい!

マリカ
「町いちばんの情報通である マリカさんが
 あなたに とっておきの最新情報を
 教えてあげるわね!
 ○○さんって 錬金術が使えるそうね!
 何か頼み事がありそうな人たちを
 見かけたんだけど もう話してみたかしら?
 頼みごとがある人は
 頭の上に出てる名前の色が 紫になってるハズ。
 建物の中も よく探してみてね!


リリオル
「すごいわ ○○!
 白のほこらの魔物を 倒しちゃうなんて!
 ……うん。
 今のあなたになら お願いできるわ!
 このカギを 受け取って。

○○は
緑のほこらのカギ(だいじなもの)を
手に入れた!

「そのカギで入れる 緑のほこらの洞くつの奥に
 灰のほこらのカギの材料になる 素材があるの。
 私 灰のほこらのそばで 呪いの霧をあびて
 メラゾ熱に かかったんだ……。
 きっと あのほこらに棲む魔物が原因だと思う。
(2回目以降)
「緑のほこらの洞くつの奥に
 灰のほこらのカギの材料になる 素材があるの。
 私 灰のほこらのそばで 呪いの霧をあびて
 メラゾ熱に かかったんだ……。
 きっと あのほこらに棲む魔物が原因だと思う。


緑のほこら攻略後

イッショウ
「……おい イッチョ前。灰のほこらの話を
 聞いたか? あのほこらに潜む魔物は
 リリオルを メラゾ熱にしやがったやつだ!
 本来なら この手で ブッ倒してやりてえ!
 ……でもよ それは無理だと
 オレの勘が告げてやがる!
 なあ イッチョ前。頼む!
 オレの代わりに あの魔物を
 ブッ倒してきてくれっ!!

リリオル
「私 灰のほこらのそばで 呪いの霧をあびて
 メラゾ熱に かかったんだ……。
 きっと あのほこらに棲む魔物が原因だと思う。
 だから ○○ お願い!
 私を病気にした その魔物を倒してきて!
 私 その魔物だけは 絶対に許せないの!


灰のほこら

(セルゲイナス)
「我は この世を絶望で満たすために
 はるか死の世界より 訪れし者……。
 せっかく ひとりの 有能な錬金術師から
 その能力を消し去ったというのに すぐに
 新たな錬金術師が 現れるとは……。
 貴様も あの錬金術師のように
 我に 錬金術師としてのチカラを捧げよ!
 そして ふたたび 死の絶望を味わうのだ!


灰のほこらクリア後

イッショウ
「ようっ イッチョ前! オレには わかるぜ!
 リリオルを メラゾ熱にした魔物を
 ブッ倒してきてくれたんだろ。
 オレが…… 錬金術のチカラを失ったのも
 あの魔物のせいだと思う。お前は リリオルと
 オレの カタキを討ってくれたんだ!
 それにしても…… こんなチカラを
 見せつけられたんじゃ これからは
 お前のこと イッチョ前とは呼べねえな……。
 ……よし!
 これから お前のことは
 錬金名人と 呼ばせてもらうぜ!
 さあ 錬金名人! 受け取ってくれ!
 オレからの ささやかな礼だ!

○○は
赤のほこらのカギ(だいじなもの)を
手に入れた!

「そいつは 昔 オレが作ったもんだ。
 とんでもねえ魔物たちがいる ほこらのカギだが
 今の お前なら 大丈夫だろう。
 だが くれぐれも 気を付けてくれよ。
 錬金名人に 何かあったら…………
 リリオルが 悲しむからな!
(2回目以降)
「赤のほこらは とんでもねえ魔物たちが
 うようよしている やべえ所だ。
 だが そのほこらにある 黒の封石がねえと
 その先のほこらへの道は 開かれねえ。
 とにかく がんばってくれよ! 錬金名人!


ガルバオ
「こんな小さな町の 小さな店だけどよう。
 最近じゃ ずいぶん たくさんのお客さんが
 来てくれるようになったよ。ありがたいねえ!

シャルル
「ずっと 読みたかった本が 手に入ったんだ。
 町の外から来たヤツが たまたま持っていたのを
 安く ゆずってもらったのさ。
 オレさまは たくさん勉強して
 いっぱい稼げるようになって
 母さんを 世界で いちばん幸せにするんだ。
 とりあえず お前にも 礼を言っておくよ。
 あの本が手に入ったのは お前が錬金術師として
 有名になったからだしな!

ドルレ
「いつの間にか 人が増えたな。
 この町も すっかり にぎやかになったぜ!

マリカ
「ずいぶん 強そうな人たちが増えたわよね!
 しかも ○○さんに会うために
 来たって人もいて ビックリだわ!
 あなたが そんなに すごい人だったなんて
 このマリカさんでも わからなかった。
 情報通の名が 泣いちゃうわね……。


リリオル
「ありがとう ○○。
 灰のほこらにいた 魔物を倒してくれたのね。
 ……じつはね お父さんから
 錬金術のチカラが なくなっちゃったのは
 ……私のせいだったんだ。
 あの日…… 私が あの辺りで素材を探してたら
 ほこらから 呪いの霧が ふきだしてきたの。
 お父さんは私を守るために 霧に包まれて……。
 だから あのほこらの魔物は 私だけじゃなくて
 私たち親子の カタキだったのよ。
 ありがとう! お礼に いい物を あげるわね!

○○は
あぶないレシピの本を 手に入れた!

「部屋を掃除してたら 見つけたの。
 たぶん お父さんのだと思うけど 問題ないわ。
 だって もう 錬金術は使えないんだしね……。
 それは ○○の 役に立ててあげて。
 ……危険なレシピかもしれないけど
 あなたなら きっと 使いこなせるわ!
(2回目以降)
「○○にあげた あぶないレシピの本は
 部屋を掃除してたら 見つけたの。
 たぶん お父さんのだと思うけど 問題ないわ。
 だって お父さんは
 もう 錬金術は 使えないんだしね……。


レジーナ
「うちの子は 生意気ばかり言ってるけど
 あれで けっこう 子供っぽいとこもあってさ。
 そこが かわいいなんて 親の欲目かね?
 本ばかり読んでるのは 考え物だけど
 まあ やりたいように させてやるさ。
 夢中になれるものがあるのは いいことだしね。


赤のほこら攻略後

イッショウ
「ほおぉ ついに 赤のほこらから
 黒の封石を持ちかえるまでに 成長したか!
 さすがだな 錬金名人!
 錬金名人は 一歩一歩 金のほこらに……
 いや! 故郷に近づいてるはずだと
 オレの勘が そう告げてるぜ!!


黒のほこら

(ゴールドマン)
「どうだい ボクのキンキラの身体。
 すっごい錬金術師が 作ってくれたんだよ。
 知ってるよ。キミも錬金術師なんだろ?
 ここまで来た人は 本当に ひさしぶりで
 ボク とっても うれしいよ。
 さあ キミのチカラを見せてほしいな。
 それが ボクのお仕事なんだ。
 ほら いくよっ いくよ〜っ!!


黒のほこら攻略後

イッショウ
「黒のほこらの魔物を 倒した……!?
 ……ってこたあ ついに そろったんだな!?
 金のほこらのカギの 素材が!!
 すげえ すげえぜ 錬金名人!
 お前なら 絶対やってくれると思ってたぜ!!
 さあ 錬金名人!
 金のほこらのカギを 錬金してみせてくれ!
(2回目以降)
「錬金名人! 黒のほこらの魔物を 倒したんなら
 もう 素材は バッチリだろ!?
 金のほこらのカギを 錬金してみせてくれ!
(金のほこらのカギ錬金後)
「よくやった! 錬金名人!
 お前ほどの 錬金術師は 世界中
 どこを探しても いないだろう。
 もう オレが教えてやれることは 何もない。
 ……今まで よくがんばったな。
 オレは お前を誇りに思うぜ!!
 金のほこらは サザミレ草原の はるか南方
 谷間の広場って場所にある。そのカギを使って
 ほこらの中にある お宝を確かめてこい!

リリオル
「○○って 弟さんがいるんだね。
 この町にも ずいぶん 人が増えたけど
 誰も エテーネの村の場所を 知らなかったわ。
 エテーネの村……
 いったい どこにあるのかしらね。


金のほこら

「おお……。ついに 我が前に現れたか。
 セルゲイナスの呪いすら 退ける
 類まれなる 錬金術師の才能を持つ者よ。
 私の名は バルザック。
 究極と呼ばれる錬金術…… とある秘法により
 自身の姿すら作り変えた 偉大なる錬金術師だ。

バルザック
「私は これまで 多くの錬金術師を食らい
 その知識と技術を この身に宿してきた。
 だが 食らうだけの価値がある
 チカラを持った錬金術師は なかなか現れぬ。
 ゆえに 自ら 育てることにしたのだ。
 ククク……。この地にある ほこらはな
 未熟な錬金術師に チカラをつけさせるため
 私が創りだした 巨大な錬金釜だったのさ。
 そうとも知らず 貴様は
 錬金術師としての ウデをみがき続け
 こうして 私の前に現れた!
 残念だが このほこらの先に
 行かせるわけにはいかん! 貴様は ここで
 我が錬金術のチカラの 一部となるのだ!


金のほこらクリア後

イッショウ
「すげえ! すげえぜ! 錬金名人!!
 ついに 金のほこらにいた魔物を ブッ倒し
 お宝を 手に入れたんだろ!?
 あの7つのほこらを すべて制した者は
 錬金術師の頂点に立つって 伝説があってな。
 オレは それを目指して この島に来たんだ。
 まあ 志なかばで その夢は破れたわけだが
 オレの無念を お前が晴らしてくれた!
 ありがとうよ! 錬金名人!
 ……なに? お宝はなくて 島の向こう側へ
 行けただけだって? ふむ……。じゃあ
 そこに何があるのか しっかり確かめてこい!!


インデックスに戻る