オルソー
「私は オルソー。レベル6の僧侶です。
ある日 私は 目覚めてしまったのです。
やくそうの フレーバーの魅力に……。
そして 今まさに 香りを楽しみたいのが
上やくそうよりスゴイ やくそう界のエンペラー
その名も 特やくそうです!
お願いですっ! 特やくそうを
持ってきてくださいませんか?
旅だって なんだって 手伝いますから!
→うける
「ああ 神様 精霊様 ○○さま!
あなたに 出会えた
今日という日に 感謝いたします!
ではでは さっそく
特やくそうを 持ってきてください。
私は ここで お待ちしておりますので!
→やめる
「そうですか……。
特やくそうなんて セレブな香り
私には 夢のまた夢ですよね。
(受注後)
「特やくそうは 鼻の中で
どんな トレビアンフレーバーを
奏でるのでしょう……。
考えただけで ウットリします。
ああっ 一刻も早く 特やくそうに
顔をうずめたいっ!
(達成時)
「くん くん……。この香りは……!?
特やくそうを お持ちですね!?
さっそく 私に 渡してください!
→いいえ
「そんな……! 今 まさに
あなたから 息ができなくなるほど
魅惑的な香りが ただよってくるというのに!
→はい
○○は オルソーに
特やくそうを 渡した!
オルソーは 特やくそうの香りを
いっぱいに 吸い込んだ!
「うーん エクセレント!!
まるで初恋のように ウブでストイックな香りに
私の鼻が もぞもぞいたします!
んー鼻が もぞもぞ……?
これは なにかが……鼻の中に?
ヒィッ!
け 毛虫……!?
うわあああああああああああああ……
もう やくそうなんて こりごりだ!
二度と 持ち歩いたりするもんか!
これからは 呪文の時代ですよね。
お約束通り あなたの旅を手伝いましょう。
私の回復呪文が 必要な時は
酒場で 仲間に加えてくださいね!
(クリア後)
「いまだに 鼻の中に
毛虫の感触が 消えないまま
残っているんですよね……。
そんな私で よろしければ
いつでも酒場から 仲間に加えてくださいね!
(仲間時)
「いやあ 使ってみると
回復呪文って 便利なものですね。
私は 回復呪文の魅力に目覚めましたよ。
○○さんが 外に行く時には
ちゃんと 私も合流しますから
回復は まかせておいてくださいね!
セレネア
「あたしは レベル6の戦士 セレネア。
祖国グランゼドーラの戦士だった 父さんは
この世を去って 今や天涯孤独の身さ。
亡くなる前 父さんは 真の戦士になれるという
ビン詰めの秘伝書を 遺してくれたんだけど
フタが かたくて開かないんだよね。
とうこんエキスがあれば 開くはずなんだ。
もし 持ってきてくれたら
お礼に あんたの旅を手伝うよ。どうだい?
→うける
「よかった! 助かるよ。
父さんの話じゃ 時期が来れば 開くらしいけど
あたしは 今すぐ読みたいのさ。
あの秘伝書さえ 読むことができれば
真の戦士に なれると思うんだ。
ここで待っているから よろしく頼んだよ。
→やめる
「そうかい。まあ 無理強いはしないけど
もし 気が変わったら また来ておくれよ。
(受注後)
「真の戦士になれる 秘伝書の入ったビンは
フタが とても かたくてさ。
よっぽどチカラがないと 開かないんだ。
でも とうこんエキスさえ あれば
あたしにも 開けられるはずさ。
あんた 錬金術師なら 持ってきておくれよ!
ビンだから 割っちゃってもいいんだけど
いちおう 父さんの形見だしね……。
ここで待ってるから よろしく頼んだよ。
(達成時)
「ああ ○○。
どうやら とうこんエキスを
持ってきてくれたようだね。
これで 真の戦士になれる 秘伝書の入った
ビンのフタが 開けられるよ。
さあ それをあたしに ゆずってくれるかい?
→いいえ
「そうか 別の用で使うんだね。
あたしは 後でいいから
また 持ってきておくれ。
→はい
○○は セレネアに
とうこんエキスを 渡した!
「ありがとう! これさえ あれば
よくすべって 開くはず……。
セレネアは とうこんエキスを
ビンのふちに ぬりたくると
チカラを込めて フタを開けた!
「やった! 開いたよ。
よし 読んでみるね。
……わが娘 セレネアへ。
よくぞ このビンを 開けられたな。
たくましく育ってくれて なによりだ。
しかし お前のことだ。
何かズルをして ビンを開けたのではないか?
お前は 昔から そういうところがあった。
だが 真の戦士になるのに 近道はない。
楽をしようとせず 地道に努力をしなさい。
そうすれば いつか 真の戦士にもなれよう。
……そっか。
何もかも 見透かされてたんだね。
やっぱ 父さんには かなわないな。
ありがとう ○○。おかげで やっと
自分のやるべきことが 見えてきたよ。
次は あんたに お礼をしなくっちゃね。
約束通り あんたの旅を手伝ってあげるよ。
用があるときは 酒場で紹介を受けておくれ!
よろしくね ○○!
(クリア後)
「○○の おかげで
父さんの 秘伝書が入ったビンを
楽に開けることが できたよ。
でも 真の戦士になるのに
近道は ないんだよね。
父さんの言葉 身に しみたよ。
そうそう これからは いつでも
あんたの旅を手伝ってあげるから
酒場の紹介人から 呼びだしておくれ。
(仲間時)
「やあ ○○。
あれから 真の戦士を目指して
がんばっているよ。
あんたが 外に行く時は
ちゃんと あたしも合流するから
ボディガードは まかせといて。
ミュリネ
「ああ……お腹が すいた……目がかすむ……。
そこにいるのは……死神さんかい?
あたいの短い人生も もう終わりってことかな。
レベル6の盗賊として 極道なマネをしてきたし
天国に行けないってことは わかっていたよ。
でも 死神にも 情けってモンがあるだろ?
死ぬ前に 大好物の きつけそうを
もう一度食べたいんだ。お願いだよ 死神さん。
地獄でも どこでも ついていくさ。
→うける
「ありがとう 死神さん。
きつけそうはね ピリッとするけど
妙に 後をひく味がするのさ。
きつけそうさえ 食べられれば
もう この世に未練はないよ。
→やめる
「……やっぱり 死神ってやつは 冷たいねえ。
最期のお願いも 聞いてもらえないとはね。
(受注後)
「死神のあんたは 知らないだろうけど
きつけそうは
あたいにとって 最高の珍味なのさ。
きつけそうさえ 食べられれば
もう この世に未練はないよ。
地獄でも どこでも ついていくさ。
(達成時)
「ああ……死神さんか。
きつけそうを
持ってきてくれたんだね。
ありがとう 死神さん。
あたいの 最期の職時に
それを渡してくれるかい?
→いいえ
「なんだい じわじわ弱る あたいを見て
楽しもうっていうのかい?
死神ってやつは やっぱりイジワルだね。
→はい
○○は ミュリネに
きつけそうを渡した!
「これが あたいの最後のグルメか……。
それじゃあ いただくよ。
……うぅん。独特の香りと 刺激的な味わい。
まるで舌の上で 子猫が踊っているようだ。
し しかも……
なんだか 元気が わいてきた!
まさか きつけそうが 空腹にも
効くなんて 知らなかったよ! って……。
あんた よく見たら人間じゃないか!?
いやあ 命の恩人さんを死神と間違えるなんて
すまなかったね。
あんたに 何かお礼をしたいけど……。
そういえば 地獄でも どこでも ついていく
なんて 言ったっけ。
よし! 女盗賊ミュリネに 二言はないのさ。
気が向いたら 酒場で紹介を受けておくれ。
約束通り あんたの旅に ついていくよ。
(クリア後)
「今になって 思うと
あんたと死神を 見間違えるなんて
あたいは ずいぶん アブなかったんだね。
そうそう これからは いつでも
あんたの旅を手伝ってあげるから
困ったときは 酒場で紹介を受けておくれ。
(仲間時)
「きつけそう って
クセがあるから 嫌いな人もいるけど
ときどき 妙に食べたくなるんだよね。
○○が 外に行く時は
ちゃんと あたいも合流するから 回復のときは
きつけそうを 使っておくれよ。
ギザフ
「ん? あんたが 錬金術師さん? オレは
ナスビナーラのモノマネをやってる 売れない
旅芸人なんだけど お願い聞いてくれる?
じつは ウチの娘に 女子のあいだで はやりの
アクセサリーを 買ってやりたかったんだけど
オレの稼ぎじゃ 到底 ムリな話でさ。
もし あんたが そのアクセサリーを
持ってきてくれたら レベル10の旅芸人である
このおっちゃんが 旅のお供をするよ。どう?
→やめる
「やってくれないの!? ショック!
でもでも あんたの気が変わるのを
おっちゃんは 待ってるよ〜。
→うける
「おおぅ! ありがとー!
だけど カンジンの そのアクセサリーが
なんて名前か 忘れちゃったんだ……ごめん!
でもでも なにやら それは プルプルしてて
カワイイお顔が ついてるらしいよ。
そのアクセサリーを あんたに 錬金して
持ってきてほしいな!
おっちゃん ここで待ってるから!
(受注後)
「○○ちゃん!
頼んだもの 持ってきてくれたの〜?
どれどれ〜?
……んー それっぽいものは ないみたい。
アクセサリーの名前は 忘れちゃったけど
色は たしか 青かったような……。
女子のあいだで 人気だってくらいだから
きっと キュートなものだろうね。
(達成時)
「○○ちゃん!
頼んだもの 持ってきてくれたの〜?
どれどれ〜?
お〜! この スライムピアスで
間違いないよ! そういや こんな名前だった!
これ…… もらっちゃってもいい?
→いいえ
「渡してもらえないの!? ショック!
でもでも ○○ちゃんの気が変わるのを
おっちゃんは しつこく待ってるよ〜。
→はい
○○は ギザフに
スライムピアスを 渡した!
「サンキューね ○○ちゃん!
じつは 女房の話によると ウチの娘が
お友達から いじめられてたらしくてさ。
はやりのアクセサリーを 持ってないからって
ビンボー人! ナスビナーラのムスメ! って
言われたらしくて なんか申し訳なくってね。
でも これでもう いじめられずにすむよ〜。
さっそく あげてくる。絶対 よろこぶね!
(暗転)
「……○○ちゃん ごめん。
スライムピアスは もう はやってないから
いらないって言われちゃった……。
そのかわり 今 はやってるのは
ナスビナーラのモノマネなんだって……。
つまり そう! オレのマネしてるの!!
娘から お父さん すごいね!
みんなが お父さんのモノマネしてるよ!
って言われちゃったよ……。
むなしいやら うれしいやら……
なんだか おっちゃん よく わかんない!
でもでも 娘の笑顔が見れたから 充分だい!
サンキュー ○○ちゃん。
約束通り あんたの旅に 付き合うよ!
(クリア後)
「愛する 女房と娘のために
舞台上では 自ら 道化になって 笑われる。
旅芸人って職業に 誇りがあるんだい。
でも まさか スベってたモノマネが
こんなに はやるとは
おっちゃんも 予想外だったよ。
それと おっちゃんを 旅に連れてくときは
酒場へ行って 紹介してもらってね。
よろしく ○○ちゃん。
(仲間時)
「○○ちゃん!
ナスビナーラの次は オニオーンの
モノマネしようと思ってるんだ〜。
次に はやるのは きっと オニオーンだよ!
旅に出たら オニオーンを観察して
もっともっと 芸の研究しなきゃね。
じゃ 外へ出たら おっちゃんも
○○ちゃんの後に ついてくよ。
レッツゴー!
クディン
「あ! あなたが ○○さんですか?
僕は レベル10の魔法使い クディンです。
じつは 僕も流れ者なんですよ。てへへ。
この町に来たとき 師匠から あずかっていた
まどうしの杖を なくしたらしくて……。
……そうだ ○○さん お願いです!
新しく まどうしの杖を作って
持ってきてくれませんか? 持ってきてくれたら
○○さんの旅に お供しますから!
→やめる
「そんなぁ。
○○さんだけが 頼りだったのにー!
しょうがない。
もうちょっと この辺りを探してみます。
→うける
「ホントですか!? ふー。助かったー。
師匠に会ったとき なくしたって言ったら
ボコボコにされるところでした。
師匠は かなりの お年寄りなんで
まどうしの杖が 新しくなっても
どうせ 気づかないから 大丈夫ですよ。
じゃあ お願いしますね ○○さん!
僕は ここで 待ってますから。
(受注後)
「○○さんが 錬金術師で
本当に よかったー。
まどうしの杖を なくしたなんて
正直に 師匠に言ったりしたら
どうなることか……。
僕は ここにいますから
まどうしの杖が 用意できたら
教えてくださいね!
(達成時)
「あっ ○○さん!
さては まどうしの杖を
僕に 持ってきてくれたんですね?
ふー よかった〜。
では さっそく もらっちゃってもいいですか?
→いいえ
「そんなぁ。
こんなに 困っているのに……。
人助けだと思って どうか お願いします!
→はい
○○は クディンに
まどうしの杖を 渡した!
「うんうん! これぞ まさしく
僕の探していた まどうしの杖です!
ありがとうございます ○○さん!
……あれ? でも 思ってたより キレイだな。
師匠から あずかっていたのは
もっと ボロボロだったんですよねぇ……。
こんな新品の まどうしの杖じゃ
師匠も さすがに 気づいちゃうかな……。
そうだ! お約束した通り
○○さんの旅に おつきあいすることで
こいつを ボロボロにしてやりますよ!
(クリア後)
「かなりの お年寄りとはいえ
こんな新品の まどうしの杖じゃ
師匠も さすがに気づくだろうなぁ……。
でも ○○さんの旅に
おつきあいしていれば
こいつも 自然とボロボロになりますよね!
もし 正直に なくしたなんて言ったら
師匠に 何をされることか……。
ヒィィ! こわいこわい。
……おっと そうだ ○○さん。
僕を 旅に連れだすときには
酒場に行って 紹介してもらってくださいね。
(仲間時)
「町の外に出たら 合流しますね〜。
師匠から 教わった呪文で
○○さんを サポートしますよ!
あと もらった まどうしの杖は
ちゃーんと 使ってますよ。
師匠の顔を 思い浮かべて 使ってると
なんだか自然と ボロボロに
なっていくんですよねぇ。なんでだろ?
グリオ
「オレの名は グリオ。レベル10の僧侶さ。
ある困難な使命を 果たすため
旅を続け この町に 流れ着いたんだ。
オレは どうしても フラワースティックを
手に入れなくちゃ ならないんだ。
あん? ワケを教えろ?
あんたにゃ理解できない 複雑な理由なの…さ。
もし フラワースティックを 作ってくれたら
あんたの旅を手伝ってやる……ぜ。
→やめる
「なんだよ つれねーな。
あんたにしか 頼めねえんだよ。
こんなこと……。
→うける
「あんたなら 受けると思ってたよ。
それじゃ 頼んだぜ。
いいか。作ってきてほしいのは
フラワースティックだ。間違えんなよ。
(受注後)
「もうすぐ フラワースティックが
手に入ると思うと ゾクゾクしちゃう……ぜ!
あんたのこと 頼りにしてるよ。
とびきりキュートな フラワースティックを
持ってきてくれよな。
(達成時)
「アッ…… そりゃまさか
フラワースティックじゃねえの?
さ さあ はやく オレに
フラワースティックを 渡してよッ!
→いいえ
「ちょっ…… じらさないでくれよ!
もう 待ちきれねえよ!
→はい
○○は グリオに
フラワースティックを 渡した!
「キャ〜 イヤ〜ン
なに このスティック〜!
チョ〜カワイ〜イ〜 たまんな〜いッ
……あら ヤダ。
つい 素が出ちゃったワ。
ごめんなさい。かくしていたけれど
あたし じつは 乙女心を秘めたメンズなの
おわびに あたしの旅の理由 教えてげるッ!
あたしね……魔法少女になるのが 夢だったの!
私の中では フラワースティックは
魔法少女のマストアイテムなのヨ。
それを探す中で あなたと運命的に出会ったの。
ありがとうネ ○○……。
地獄の果てまで あたしを お供させてネ
(クリア後)
「あたし この島に来たとき
町の人たちに アイサツしたのヨ。
ハアイ あたし グリオ ってね。
お近づきのしるしに ハグもしちゃった!
そうしたら 悲鳴あげて 逃げられちゃってサ。
だから 素の自分を抑えて あなたに接したの。
でも これからはね あなたに あたしの
ありのままの姿を 見てほしいの……
ネッ ○○
あたしに 会いたくなったら
すぐに 酒場から呼び出してッ
(仲間時)
「不思議……。フラワースティックをにぎると
なんだか 素直なあたしで いられるの!
心が 魔法少女になれるのッ!
あとは フリル満載なチュチュとか 着たら
どこから見ても キュートな魔法少女よネ!
イヤ〜ン 夢が広がっちゃう
○○が 外に行く時には
ちゃんと あたしも合流するからッ!
そして あなたを いやして あ・げ・る