今回のボス簡易攻略

ドラクエ10のバージョンアップがあり、更に今回は葉っぱ速度低下もあったので、葉っぱに頼らずとも生き残りやすくするため今回のボスの攻略法を軽く書いてみます。
最後まで書いているのでネタバレにご注意下さい。

白灰の試練

儀礼の評定者

ラダ・ガートがゲスト参戦してくれます。
最初のボスだしゲストも強いので、ここはまだ小手調べくらいでしょう。
ギラグレイド、神速メラガイアー、しゃくねつなど炎攻撃が多いので炎耐性があると良いかも知れません。
体力が減ると少しずつ強化されていき、バイキルトとかウォークライとか掛かったような気がします。
魔法使いだと暴走ヘナトスとマホカンタでかなり無力化出来てすごく楽です。
ボスは大抵マホカンタに対して判断力があり、掛かっている人をターゲットに選ばなくなりますが、拡散系や範囲に巻き込まれたものはきっちり反射します。
全員にかけると呪文を使わなくなってしまうので、死んでも構わなかったり掛けなくても耐える人はわざと外しましょう。

深翠の試練

天稟の祭壇の守護者

試練の密林の守人&狩人の現代版みたいなボスです。ハクオウがゲスト参戦します。
狩人がバイキルトなどの攻撃系バフ、守人がきせきの雨などの防御系バフを使います。
バイキルトはすぐ解除しないとザオリク持ちのゲストがいても全く戦線が維持出来ません。
頻度が高いのでCT無しで解除出来たほうが良いです。2匹いる乱戦でサポ賢者だと回復蘇生ばかりして上手く解除してくれないので、自分で解除したほうが良いです。
メルトハリケーンでめっちゃ与ダメージ減少ばら撒かれたりディバインスペルやルカニを受けるので、キラキラポーンで守るかプラズマリムーバーで解除したいところですが、洗礼、キラポン、リムーバーはどれも使い手が異なるので上手く組み合わせましょう。
2段階マジバリスクルトで守備と呪文耐性の低下を相殺しつつリムーバーもあるミステリドールがいると楽になりそうです。

暴走したコウリン

この試練の最後のボスですが正直あまり特徴はないです。
弱体系の耐性がガバい感じだったので、攻撃しながら弱らせるのが得意なPTだと楽かも知れませんね。でも解除頻度も多め。
後半になると黒い炎という、バフを解除した上で段々体力が減る独自デバフを使ってきますが、デバフはハクオウが解除してくれます。炎と言うのでまもりのきりで防げないかと思ったけど防げませんでした。
念じボールを使ってくるので闇耐性があるといいかも知れませんが適当でも大丈夫そう。

紺碧の試練

ハングリーハンター

メイン攻撃のデュアルクローみたいなやつが2連で威力が高く、雨やヘナトスを入れないと即死してしまいます。
また体力が一定を下回るごとにウォークライ、テンションバーンなどの自己バフを使います。
後半特に?痛恨率が上がります。
ヘナトス耐性はかなり緩いようなので、短剣魔で開幕ヘナトス入れて会心ガードを維持しながら戦い、バフをムチの極竜打ちで解除すると良いです。毒も簡単に入るので、短剣ムチの魔法だとすごく楽な相手です。
MPをちまちま吸ってくるのでMP回復が出来る職を入れたり、大きく回復出来る道具を用意しておきましょう。

ホーリーキング

試練の中では一番面倒臭そうな敵です。なので解説も少し長いよごめんね。
MP吸収ガードがないと滅茶苦茶MPダメージの多いギガマホトラでMPが0まで吸い取られます。
更にふういんプレスでマホトーンの追加効果を受けますが、MP吸収ガードと部位が競合しているしMP吸収ガードもマイナーなため都合良く頭と体下で揃えられる人はあまりいないでしょう。
よってMPタンクの弓魔戦がいたほうが良いでしょう。
非戦闘員ゲストのリナーシェが徐々にMPが回復するフィールドにしてくれるけど1回だけ?もうちょっと仕事して下さい。

名前の通りに光属性攻撃が多く、後半の解除不可ダメージアップが掛かると覇者のいかずちが800を超えるダメージになって並大抵の味方は即死してしまいます。
イオマータも使うため、全員に光耐性があるのが好ましいです。炎光の勾玉やライトタルトなどで盛って来ましょう。
更に光耐性低下も受けるので、ヒーラーはシャインステッキが使える僧侶のほうが良いでしょう。
キンスラ系統ボスらしくいてつくはどう頻度が高いのも嫌らしいです。
最近のサポは後半戦になるとバフをさぼる傾向にあるので、バイキ魔犬仮面やCT範囲バイキ(風斬りの舞や紅蓮蝶のきり等)を持った味方などを入れてバイキルトが掛かりやすいようにしないと戦いが長引いてしまいます。
これもダメージ大きめのふういんプレスはヘナトスで軽減出来ますが、解除も多いので狙う手段が豊富にあると良いです。
光耐性が十分にあってヘナトスを入れれば安定した戦いが出来るでしょう。
画像でおどる宝石を入れていますが、おどる宝石は種族特性が光耐性でヘナトスも得意なので、趣味ではなく普通に戦略として起用しています。

黄金の試練

厄魔ポヴァディウス

仲間呼びでちょっと雑魚が増えるけど攻撃もそれほど痛くなく大した特徴のない相手です。ルカニもヘナトスも幻惑も入るみたいだし。
強いて言うなら仲間が呼ばれるから範囲に強い構成だといいでしょう。
厄災ブレスで弱体を受けたり絶対零度で凍ったりするので、弓星の守り星など状態異常から守る手段があるといいかも知れません。凍結はおびえガードで防げると思いますが、盾持ちはともかく頭おびえは普段はあまり付けていないでしょうし。

神代の遺構

汚染源ヘドロヌーバ

見るからに毒や異常責めして来そうでその通りの相手です。
また毒沼での戦いで継続でスリップダメージを受け続けます。
毒水に埋まって死体がほぼ見えなくなってしまうことに注意。
幻界の首飾りがあればヘナトスとルカニは防げるでしょうが、完成させてないとならないし、更に毒ガードもある人とかまず見つからないと思います。
なのでキラキラポーンで防ぎたいところですが…
実はスーパースターだと、スリップダメージは防げないものの本体の攻撃にボディガードを貫通するものがなくキラキラポーンも使えるので、スパが特効の相手です。ボディガ維持がきちんと出来るならレベルも低くて問題ありません。モンスターゾーンで気を引くことも出来ます。
サポはスリップダメージを予測して行動するのは苦手で、攻撃+スリップでやられやすいのでベホイムでスリップ分を補うよう援護するといいです。(特にヒーラー)
後半たまに連続ドルマドンを使うので滅撃の呪文威力低下も刺さります。
パラディンもスティックが持ててリベホイムでスリップダメージの相殺が出来て悪くないかも知れません。
とても固くなるでスカラ2状態になると物理があまり通らなくなってしまうので解除役もいたほうが良いでしょう。

余談ですが立体構造と瓦礫の山で分かりづらいマップは実は床などに置かれている青いパネルが正解ルートの目印になっています。

ラスボス

悪神ラダ・ガート

強制ショックをそこそこ受けるので蘇生持ちは余裕を持った人数入れ、サブヒーラーがいたほうがいいでしょう。またウォークライがあるので解除出来る人を入れたほうが良いです。
葉っぱ弱体後になんでワンパンボス出すんだ!と言われているみたいですが、実はヘナトス耐性がガバガバで、入れるとそこまでワンパンでも無くなります。
前哨戦では幻惑も入りやすいです。二戦目は幻惑はちょっと入りづらいです。
即死ばかりの戦いに疑問を感じたらヘナトスが得意な味方を入れたり自分で使ってみましょう。
2段階入れると無双もけっこう生き残れるようになります。

ただし解除もけっこうされるし、開幕も即入れたいので、ヘナトスはCTではなくいつでも使えるのが理想です。
ヘナトスをいつでも使えるのはプレイヤーだと魔法使いか戦士(やいばくだき)になります。
仲間モンスターだと、おどる宝石が自前で状態異常成功率アップと両立で持っています。
仲間モンスターは追加スキルで蘇生やバイキルトも付けられるのでおどる宝石が無駄に刺さります。

後半戦に入るといてつくはどう付き大量設置技のせいでサポのバフがすぐ切れてしまいます。強気に行くならおどる宝石に蘇生でなくバイキルトを取らせましょう。自分も頑張って避けましょう。
痛い攻撃の殆どは単体対象でデスマスで死霊を出すと全然消えないのでデスマスも有効です。鎧も不確定ですがバイキルトを使います。


弱体責め宝石は花ふぶき+40%まで取ってこれだけONにしていろいろやろうぜにしておくと、弱体が入りやすい相手を簡単にガタガタにすることが出来ます。固い相手にはルカナン使わせてもいいです。
あ、ぬすむで小銭もあわよくば得ようとしてるのは気にしないで…笑 本当に危険な相手の場合はぬすむもOFFにしてね。
ミステリドールがバフで味方を守るモンスターなら、おどる宝石は弱体で守るモンスターと言えますね。

ストーリー、コインボスくらいだと大体これが有効というものがきちんとあって、それを使うことで安定した戦いが出来るようになっています。
現在は困ったときはカカロン出しとけばいいと考える人が多いですが、根本的な対策をきちんと考えればカカロンは必要無いし、むしろ自身で回復も洗礼も弱体も妨害も有効な防御も殆ど持たない火力が出せるでもない職に1枠割くことでかえって戦いづらくしていることが多いです。
葉っぱ弱体化されたからこそカカロン卒業を目標にしたほうがいいと私は思います。天地はあくまで初心者のサポート用ですから。

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