最近やってたゲーム…


最近はシュタインズゲート履修とかしていました。
年末、クリスマス商戦合わせかな?Switchで半額以下のセールしてたんですよ。
Switchでは初代作のリメイク?と、続編ゼロ&ギャルゲ風派生作&短編集セットのが出ています。
最初はアニメだけ見てたんですが、アニメ良かったからゲームもやろうかなって。
初代はvitaで持ってるからゼロだけ買いました。

もう古い作品なのでネタバレに気を遣うものでもないかも知れませんがネタバレありの話なので注意です。

しょーもないとこに尺を取り過ぎてダレるのはシリーズ通しての癖のようだ。長かったわ…。初代から盛り上がる前に飽きてしまう欠点は言われてましたね。
無駄に長い部分が適度にカットされるアニメのほうが見やすいと思いました。

ゼロは分岐によって話が大きく異なるものになるのですが、アニメはその分岐が上手いこと自然に一本のルートにまとめられています。
ゼロはアニメのほうが良作だと思う。
音楽も良いので、アニメはバックミュージック代わりに何周かしちゃいましたよ。

シュタゲって同じ時間をやり直して、大切な全てを救うのが最終目的の一つでもありますよね。
でもゲームのゼロのトゥルーでは椎名かがりが助からない。ていうか整形とかで魔改造されて本来のかがりですら無くなってる。
まあゼロはシュタインズゲートを目指す途中の話だから、まだ全てを救えないのは仕方ないのかも知れないけど…アニメはかがりルートもまとめてやる関係でかがりも助かるようになってて、最後まで見たときの後味が良くまとまりがいいですね。

短編集は当たりの話のほうが少なかった感…
紅莉栖のクズ親父と和解する話べつにいらんわ、と思ったけど…(それも過去改変やタイムリープで無かったことになるが)
紅莉栖はあんな父でもやっぱり好きなままで、だけどこの作品の真のトゥルーエンド・シュタインズゲートに到達した世界は、紅莉栖父が娘を本気で殺そうとし、人を刺し、国外逃亡したとこまでは確定させたから、紅莉栖が父と和解する望みは永遠に絶たれたも同然なんだよな…
そう考えると、シュタインズゲートという作品は純粋にハッピーエンドで終えられたとは言えないのかも知れない。
本当の「シュタインズゲート」はまだ他に存在するのかも知れませんね。
そう考えるのもまた深いかなと思ったり。

でも、違う世界線の話ってことにして幾らでも話作れる作品ではあるけど、もういい加減やめといたほうがいい感ちょっとある。
考察勢でない自分でも、「ん?」って思うこと多くなってきたし。
まだ何か出来たのではという余韻がちょっと残ってるくらいでいいんだよきっと。

ギャルゲ版はべつにそういうのこの作品に求めてないからどうでも良かったけど、オカリンはあれだけまゆりのために必死でまゆりも明らかにオカリンのこと好きなのに、オカリンが好きなのは紅莉栖が正史ってのちょっと報われないと思うから、まゆりにプロポーズするのは感慨深いものがありました。
紅莉栖は本編で元々両想いになるから逆にやってない笑
ギャルゲ版は全員分まではやらなかったです。全然違う何も起こらない世界の話だから物語として何も面白くなくて。キャラ愛が強い人向けのオマケみたいなものだと思う。

Switchだと欲しいものリストにあるものがセールやってるときメール来るみたいです。
今回のシュタゲも前にセールやってるの見て、そのときはやらなくていいと思ったけど一応リストにぶっ込んでたから今回のセールに気付けた。
一度セールやったものはその後も何度もすること多い感じですね最近は。

あとはエンダーリリィズとかゼル伝スカウォとかもやってました。
エンリリは難易度の高いゲームだから、更に上がる2周目で疲れて止まってる笑
アンダーテールとかもやりましたね〜。
あ〜、そういやドラクエ11もセールまたやったとき買ったんだけど止まってる…
すっげえ安いから買ってみたけど手を付けてないものもちょっと溜まってきてる。
最近はダウンロード販売普及のためか大幅値引きよくやるからねー、遊びきれないよー。

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