踊り子サポの挙動まとめ


踊りメインの自分は、サブキャラはアタッカーにメインキャラの踊り子を雇うのが基本です。
しかし踊り子のサポートは挙動にかなりクセがあるので制御にはコツがいります。
そこで大まかな挙動を軽く解説。
自分がうた型なので、うた型前提での解説です。
また、AIはバージョンアップによってどんどん変わっているので、そのうち解説が合わなくなるかも知れないということはご了承下さいませ。

ガンガンいこうぜ:
ヴァイパータナトスなど、ほぼ武器の攻撃のみをし、補助系のうた・おどりスキルはほぼ使いません。
杖を持っていて攻撃呪文も使えるけど自力で覚醒出来ないというキャラ(スティスパ、しんぴまでしか持ってない賢など)がいる場合、覚醒のアリア2段階をかけようとします。むげんのさとり・魔力かくせいを既に持っている魔賢には使いません。サポ踊り子は仲間が習得しているスキルを把握できるようです。生かせてるかどうかはともかく。
死人が出たときによみがえり節は使ってくれます。
覚醒のアリアを連発されるのが迷惑なときは余計な杖持ちを入れないようにします。
一番使いやすい作戦ですがロスアタをしないので、敵の怒りやテンションの管理には注意。
回復のララバイをかけて欲しいときは一時的にいのちだいじにを指定すると良いです。

バッチリがんばれ:
会心まいしんラップを維持して攻撃しようとします。回復のララバイ、魔力のバラードを使います。封印耐性が全然無い敵にふういんのダンスをします。
僧侶がいない・もしくは倒れている状況で、祈れない回復呪文職(旅レン等)がいる場合に祈りのゴスペルを使うようです。試練に僧無しで行く場合には役に立つ…かも知れない。
敵の数が多いと無条件で覚醒のアリアを使おうとしますが、呪文で戦うというわけでもないし、死人が出るたびに2段階かけようとして全然攻撃しなくなるので、お供呼びで数が増えたり最初から多い敵にはこの作戦を指定しないほうが良いです。
増殖しないボス戦で指定するのに向いています。

いのちだいじに:
状態異常耐性の低い敵に、おどりスキルで状態異常を入れようとします。ザコ戦では踊ってばかりになりやすく、眠りを与えればサポは攻撃の手を止めるので、ザコ戦では指定しないほうが良いです。
おどりスキルが効果的でない場合は、回復のララバイ、魔力のバラードを使う他は物理で攻撃します。祈りのゴスペルを使う条件はバッチリのときと同じのようです。二刀ロスアタによるテンション速攻解除も優先してやってくれるので、ボス戦で有効な作戦です。

扇持ちの場合は、風斬りの舞はいずれの作戦でも使ってくれます。
神速シャンソンはどの作戦でもCTが溜まり次第使いますが、弱い敵には使わないようです。扇型をピラミッドに連れて行って扇を高速化して欲しくても、浅い層だとボスが出て来るまであまり使いません。
神速シャンソンは現時点でオネロスハントより優先度が高いので、オネロスをして貰おうと思っておたけびなどでスタンを入れても神速からやってしまいスタンが無駄になりやすいです。初回はカオスエッジの後くらいにスタンを入れると丁度いいです。
いろいろやろうぜやおれにまかせろは、あんまり指定する意味もないので除外で…
サポートとしてうまく動かすには戦闘中に状況に合わせての変更も必要とされるので、戦バトみたいな一つ指定しておけば大体の仕事をしてくれるアタッカーと比べると扱いは難しいと思います。私はそれでも使いますけどね!
こんなところです。