7/1～の天獄

先日youtubeに上げた動画は自分が思っていたより沢山の人に見て貰えたみたいです。
最初は殆ど再生数が増えていないようだったのですが、後からなんか急に増えてたので、誰かに紹介して貰えたか他のすごい動画に関連付けられたか何かしたのでしょうか。
何にせよありがとうございました。
数年ぶりに使ったらシステムが変わって？勝手に自分のチャンネルが作られてて、動画をアップしてから登録者が一人増えていましたが、ええと、継続的に動画を作るつもりは特に無かったんです…
でも自分に何か期待を持てるようなものがあるなら、何か考えてみます。

ここ何日か表に出していいようなこと（…）をあまり出来なかったので話題が無いんですよ。
話題が無いのでとりあえず今開いてる天獄の解説でもしようと思います。

まず今回のボスは真紅の殺人機械で、条件はこのような感じでしたが、条件に有効な職業に統一性があまり無いこと、その職業がボス自体に有利とは限らないことから少し難しめです。

MPダメージ1000はほぼハンバトでしか達成不可能です。
マホトラは最大でも数十程度しか吸えない上にぶれ幅が大きく一桁しか吸えないこともあり、マホトラではまず間に合いません。
敵のMPにダメージを与えなくてはいけないので、物理ダメージに応じて自分のMPを回復する技でこの条件は達成出来ません。（天使の矢や降魔紅蓮斬は×）
片手だけのハンマーでは1000の数値が厳しいです。
ハンバトがいなかったらまず捨てお題になります。
いたとしてもこのボスは接近戦がしづらいのでバトマスは死にやすく条件時に生き残れないこともあります。
ボスのMP上限が低く残り一体だけだとボスのMPが枯れて達成不可能になることがあるので条件時は2体残しておきましょう。

棍・扇・弓で8000ダメージは、どれも高火力というほどの武器ではないので数人で協力しないとちょっと厳しい数値です。使える人は出来る限り持ち替えて参加しましょう。
デスマスターや占い師も参加出来るのを忘れないように。
僧賢も参加出来るけどヒーラーなので無理は禁物。
接近戦が危険な相手なので棍は気をつけて使いましょう。

混乱も安定して成功させづらいお題です。
短剣のカオスエッジの混乱はけっこう成功率が高めですがCTなので当然一発限りです。
常時狙えるのはメダパニ系呪文、ムチのらせん打ち、おどりスキルのこんらんのダンス、きょくげいのキラージャグリングなどですが成功率は低いです。
メダパニを使える人がいるときは杖持ちが超暴走魔法陣を敷き、ブメ使いがデュアルブレイカーなどで援護すると大幅に成功率を上げられます。
人員が揃っていればかなりの安定度に持って行けるので、協力することを意識しましょう！
鎌スパだと自分でDB入れた上で陣に頼らず確定暴走を引ける…ことがあります。

炎属性ダメージは使い手が多いからほぼ失敗はないと思います。
メラギラ系や業炎の大剣のイメージが強いですが、属性武器も使い分ければ何気に全職業で使える属性のハズ。
両手剣以外の炎属性武器は、ボルケーノウィップ、ヘリオスロッドなどがあります。スキルならバーニングバード、かえん斬り、ひばしらなど。

3つの条件が不安定なため、誰でも出来るジャンプは絶対落とさないつもりで。
ジャンプ条件のときは生き残る努力以外何もしないでジャンプに専念していいくらいです。
避けられない死が多いボスなので、人数不足で間に合わなくなることが起こりやすいです。

条件難易度が高いので、条件の貢献度が低くてボス自体への有効性も低い職での参加はよく考えてから行きたいところです。
あまり向いて無い職だけどどうしても行きたいというときは、どんなことをすればより全体のためになり貢献出来るかをよく考えて。それはここに限らず好きな職を極めたいならとても大事なことです。
でも、「この職ってこんなことも出来るんだ！」というのはすごく面白いところでもあるので、やるならやるでその職のスゴイところを見せちゃって！

単純に多数の条件に挑戦出来る職なら、スーパースターだと鎌の確定暴走メダパニーマでかなり精度の高い混乱を入れることが出来、ボルケーノウィップで炎属性攻撃が出来て扇も使えます。
でもボス自体への有効性が微妙…
モンスターゾーンははげしく斬りかかるやつを2体から連発されボディガもろともすぐ死ぬので使いにくかったです。

デスマスターはゴーストの守りを使うとメダパニを使うことがあり、弓とギラ系が使えますが、デスパワーをきちんと管理しヒーラーとしてきちんと使いこなせる必要があります。

踊り子は二刀カオスエッジはまあまあ入り、こんらんのダンスも成功率は低いけど賭けるだけなら出来て、扇でも火力が出せて炎呪文も使えますが、呪文型での起用になり、このボスでは準備含めて難易度高め。

今回はみんなで協力することが大事！自分が出来無いお題のときは出来る人の援護をして間接的貢献を心がけましょう！

ボス自体の解説です。

真紅の殺人機械たちは攻撃力低下、呪文耐性低下と属性耐性低下に非常に弱いです。
魔法使いは短剣かムチを持つとヘナトスが必中になります。戦士のただのやいばくだきなどでも簡単に入ると思われます。
そのままでは布職が通常攻撃を耐えるのが厳しいですが、ヘナトスを入れると簡単に耐えられるようになります。
ヘナトス入れても耐えられない攻撃も多いけど、2匹の通常攻撃のたびに死人が出るのはだるいので、攻撃力低下を入れたほうが戦いやすいと思います。

グランドインパクトは敵周囲に大ダメージですが、発動が早く、近接職はログを確認してからではまず回避出来ません。
使用頻度も多いこれのため、近接職は敵の行動をかなり注視して行動しないとすぐやられてしまい難しいです。
自信の無い人は中～遠距離の職で参加しましょう。

シャイニングボウはこちらの使うものと違い、前方扇状の範囲にいる全員が光属性ダメージ×2を受けます。
光耐性を全く積んでいないとロザリオ発動しない限り確殺攻撃になりますが、炎光の勾玉＆ライトタルトで誰でも耐えられるようになります。
後ろに回ることで回避出来ますが、乱戦で避けられないことも多いので出来るだけ耐えられるようにしておきましょう。

いてつくはどう＆感電の効果がある滅びの魔弾を受けた後はすぐに回復しないと感電ダメージで死んでしまうので、ヒーラーは祈り無しでいいからすぐにベホマラーを重ね、祈るのは後にしましょう。
ヒーラーが食らったと周りが分かった場合は出来れば援護してあげて下さい。
感電のスリップダメージは周囲にもダメージを与え、数人感電している場合は重複するので、何人も感電してしまったときは離れてダメージを減らしましょう。

こいつらはタゲ下がりをすると反撃行動で壁の人をほぼ殺す攻撃をしてきます。
なのでタゲ下がりして良いのか悪いのか私にはちょっと分かりません。
それでも壁してくれる人は自分が皆のため死ぬ覚悟でやってくれてるハズなので、どうかすぐに起こしてあげてね。

私からの解説は以上ですっ！