「チムクエちょっと真面目にやろうかな…」からのー、「キラークリムゾンを1回討伐する」

自分専用ぼっチームのレベルも気が付けばここまで上がっていました。
元々はメガルーラもなくルーラストーンの個数も厳しかった頃に少しでも増やすために作ったものですが。そういう理由でセルフチーム持ってる人は割といるのではないかと思います。
前にソロでもやりやすい内容に変わってからは、今日の暇潰しは何だろなー的にちょっとずつやっていました。

ここまで上げたなら、せっかくだからチームユニフォーム全部解禁するとこまでやってみるかな？と思いましてね、(誰も着ないけど)

さあ頑張るぞー！
からのー、

キラークリムゾン討伐。

や、酷くない？まさに宣言した翌日にこれだったんだぜ…

でも、まだ倒したこと無かったけど今なら出来るかも知れない気がしたので、

ヤってやりました。

キラクリは攻撃がとても激しく行動回数も多く、片方だけ落とすと復活されるから猛攻の中で2匹を同時に相手し続けなければいけない強敵です。
ですが、キラクリは実は攻撃力低下(ヘナトス)や属性低下にかなり弱いという穴があります。
なので今回は魔法使いをキーとして使う作戦を立てました。
味方は蘇生聖女天使に絞ったキメラと、扇賢者と鎌デス。

(この画像は作戦考え中のときのもので構成がちょっと異なりますが)
最初はエンシェントククリ(開戦時早詠みが高確率で掛かる)を装備して背後から当たって不意を突き、ヘナトールを2回使って両方を攻撃力低下2段階状態にします。
痛恨とかグランドインパクトとかは攻撃力下げても結局即死だけど、それでも有無でやっぱ違うから入れた方がいいと思います。

ヘナトールが終わったらすぐ杖に持ち替えて、覚醒などの必要な準備をして普通に攻撃します。
ですがキラクリは一箇所に留まって戦えるような相手ではなく、それにとても怒りやすいので、陣は敷きません。
杖は新スキルによりいくら死んでも必須バフをほぼ消えなく出来るからそのために持ちます。
不滅覚醒最大&宝珠で覚醒は9割近い確率で残り、不滅早詠みは50付けてセレニティワンドを持つと100%残ります。誰に起こされても、起きてすぐ攻撃に移ることが出来ます。行動時覚醒も高い確率であるため、杖を持ってる限りバフ更新は殆どすることないです。
不滅早詠み100%すごい楽なんだけどセレニティワンドもうあんまり無いよね。

デスマスじゃないキャラに起こされてもこのとーり。

ぶきみな閃光をチャージしたら短剣に持ち直してから入れて、ついでにヘナトールの更新を行いました。
杖のままだとヘナトス1体ずつしか使えないし成功も安定しなかったので、面倒でも持ち替えたほうがいいですね。陣使わないからぶきみも外したくないし。
耐性低下に弱いからファイアブレイクも入りやすいけど、必中ではないし、頻繁に死ぬこのバトルでわざわざ狙う価値あるかな…という感じ。ぶきみだけ入ってればいいと思う。

首アクセは竜のうろこのほうがはげしく斬り付けるとか耐えやすいかなと思ったけど、痛恨率が高いしサポめっちゃグランドインパクト当たるからロザリオのほうがええな。

何度かの挑戦し直しと作戦の改良は当然ありましたけど、やはりもうかなり昔の敵ですし、今ならまあまあ普通に勝てるだろうという感じでした。
それでもはげしく斬りつける、グランドインパクト、耐性無しでのシャイニングボウで死ぬのは今も変わらないので、単純なステータス上昇よりスキルや職業追加で戦略の幅が広がったことが一番大きいのではないかなと思います。
きっと今なら他にも色んな攻略の仕方が出来るんじゃないかな、と思います。

フィールドの敵は討伐時間が分かりませんが、デスマスとキメラにせいれいの霊薬をそれぞれ1つずつ投げることになったくらいの時間が掛かったようです。
葉っぱ、しずくも勝った回で使ったのは数個程度です。
それくらいで勝てるようになったんですねえ。

余談ですがキラクリはボミオスも入りやすいので短剣まだらくも糸なども効くと思いますが、ターンの間隔が短いことよりそもそも一度の行動回数が多いことが大変なんだし、接近戦も危険な相手なので、危険を冒してわざわざ4回投げに行く意味はあまりないと思う…
ちなみにイーギュアにも効くけど同様に大して意味ない。

とまあそんな感じでキラクリ倒せたから、一応フィールド強敵系はこれで制覇出来たようです。
あ、みやぶるの忘れた……