支援型おどる宝石を考えるの巻
最近、私はおどる宝石を実戦投入することへの可能性を感じています。ちょくちょくストーリーボスやコインボスに連れて行っている様子をお伝えしていますが。
このゲームはけっこう簡単に死ぬゲームですが、生存率を上げるために有効な「ヘナトス」と「幻惑」を、状態異常成功率アップ付きで、一人で常時狙うことは、プレイヤー側は殆ど出来ないんですね。
記憶漏れが無ければ、それはプレイヤーだと多分ムチ魔だけだったと思います。ヘナトス自体が魔法使い専用ですし。
おどる宝石は自身のスキルラインにヘナトス、幻惑、状態異常成功率アップを持っています。
これは何気にとても価値のあることではないかと思って、最近、「支援型おどる宝石」を研究しています。
支援型のスキル振り。
宝石ジャグリングもちゃんと整えてあげればいいダメージを出すんですが、スキルポイント不足でジャグリング+20は取れませんでした。
仲間モンスターを使う場合、補助型モンスターの場合はどうしてもサブヒーラーの枠を潰して入れるしか無くなり、蘇生1枚だけではちょっと不安があるので、いやしスキルラインを取らせています。
蘇生だけ出来れば良いなら、ちりょうスキルのザオで止めればスキルポイントを浮かせることも出来ますが、ザオリクを取るとHP40が付いてくるのが大きいです。状態異常回復呪文も何気に便利なのが揃っていますし。
サポの挙動を確認します。
「バッチリがんばれ」は、ルカナンで守備を1段階下げて攻撃しようとするようです。他の補助は殆どしませんでした。
「いのちだいじに」はまずヘナトスを1段階入れてから花ふぶきで幻惑を狙うようです。
攻撃スキルは全然使わず、ヘナトス1と幻惑が入っているとペチペチだけになりました。2段階までは下げてくれないみたい。
「いろいろやろうぜ」だと、ルカニ、ヘナトスは2段階まで狙うことがあります。色々だから、何を狙うかは気まぐれだけど。
無効なとき、既に2段階入れ終わっているときに無駄なヘナルカや花ふぶきをすることは無いようです。
蘇生や状態異常回復呪文も必要なタイミングでのみ使います。
あとは鉄球ジャグリングなどのCT技は溜まり次第使い、CTが無ければ宝石ジャグリングで攻撃します。
この作戦だと弱体を2段階まで狙ってくれるのがポイントです。
プレイヤーほど行動が適当じゃないんですね。いろいろやろうぜのサポ盗賊とかひっどいのになぁ(笑)
弱体を2段階まで入れさせたい場合は、いろいろやろうぜしかないようですね。
いのちだいじには行動の種類がかなり少なくなるので、この作戦のときはヘナトス2まで入れてくれたら良いのですが…
いずれの作戦も無効な補助は基本的に使いませんが、ビューティアップは見とれない敵しかいなくてもとりあえず使うようです。
あまり燃費の良くないモンスターだけど、マホトラ踊りはMPダメージ目当て?に使うのか無駄撃ちが多すぎるので、これは切っといたほうがいいと思います。
強そうな敵に行くときは、開幕は「いのちだいじに」でヘナトスや幻惑を狙って貰い、入れ終わった後は「いろいろやろうぜ」に変えるのが使いやすそうです。
次回かそのまた次回くらい(予定)では実戦をやってみたいと思います。
ザコ戦で盗むだけのモンスターじゃないんだぜ!ってところを、きっとお伝え出来ることと思います。ギュメイ将軍にも意外と強かったですしね!
つづく。
とりあえずこれからトビアスクエ行ってみます。
これは受注条件のレベルが高いこと、ver.3クリアという難関を越していること、けっこう話の内容が深そうなことから、このシリーズは強いボスと戦うことになりそうな予感がします。